みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

step making sense

きのうはひさしぶりに動いた

金がないときはじっとかまえて動かない

それに歌誌のこともあった

ひとの原稿を待って、

焦らされる

そんな状態だったから、

なんにもしないで日を過ごしていた

唯一作業所の在宅があるだけで、

あとは呆けたつらで、

その日を送った。

きのうは食糧を買いにでかけたものの、

一往復で疲れ切ってしまった

フィルム──まちがってスライド用を使ってしまった──現像料¥2,200もした

あとはPCのまえで歌誌の発注を繰り返したものだ。

きょうは朝から買い出し、

公共料金を2ヶ月分払った

懐はさみしい

ガスの調査人が来た。

あしたは三浦果実氏が来る予定

洗剤と消臭材を買った。

服を洗濯にだした、

ファブリーズは買えなかった

中川五郎氏に献本、

勝川克志先生にメール、

早川義夫さんの本を買った。

おれはなんとか浮上したい、

他人を蹴散らしてでも、

浮上したい、

なんとしてでもじぶんのなまえを売りたい、

そのためなら顔だしインタビューチャンネルにだってでてやるさ。

おれの39年もの鬱憤を晴らしたい。

できることはなんでもやる。

過激発言?──いいさ。

政治発言?──まあいいさ。

誹謗中傷?──ごめんだね。

宗教?──おれの知ったことか。

あらゆる太陽にむけて、じぶんの肛門を曝すような冒険を

スパパパーン!!

だれかオファーしてくれよ、

だってじぶんの創作で生きていたいからだ。

スパパパーン!!