みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

8月/aug

 

08/01

 深夜3時を過ぎて床に就く。12時50分に起きる。燕麦。日記をブログとnoteに投稿。東映特撮動画を観る。きょうはギターの練習はしなかった。間食に鯖缶。夕餉にフジッリ。ほとんどなにもしなかった。ブログで3人が読み、noteで7人が読んだ。ただソレダケ。

08/02

 時間潰しに古い犯罪のスレッドを見た。親殺しの話。わるい空想癖がぶり返しそうなので途中で読むのをやめた。3時過ぎて床に就く。朝7時45分に目醒める。二度寝して12時30分に起きる。左足の側部が痛む。通風かとおもってボルタレンを入れるも傷みはやまず、いったいなにが原因なのかもわからない。サイト巡回、ブログに2人、noteに1人の既読。13時過ぎて横になる。16時15分に起きる。間食として鯖缶。18時、夕餉にフジッリ鯖缶と燻製オイル漬けの牡蠣を入れた。ふた皿分つくってひと皿喰った。またも古い犯罪譚を読む。

08/03

 6時18分まで未成年の自殺事件の記事を見てた。べつにおれが死にたいというわけではない。もしじぶんが子供を持ったらいかに強く育てるかを考えたりする。だが、おれは結婚なぞできないだろうし、シオランの戒め通りにひとの親になるという罪を犯すことはないだろう。
 3時半まで眠る。起きて、各所の支払を終える。そしてネットでの買いもの。プロテインマグネシウム、ギー・バター、ブコウスキーの新訳、ブコウスキーの短篇集、MCTオイル、山口冨士夫「ひまつぶし」、カネコアヤノ「群れたち」、ebayでTシャツ2枚を買い、洋書2冊に入札。

08/04

 12時半に起きる。製本直送で作品を発注。図書館に予約。

08/05

 17時に起きる。ギー・バターが届く。外出。業務スーパーへ。紅茶と鯖缶を買う。ホームコーディーでスポンジと束子を買う。帰ってパスタを買い忘れたことに気づく。ebayのオークション、送料が高すぎるのでキャンセルの連絡をする。洋書はハーパーコリンズ版で我慢するしかないようだ。山口冨士夫を聴く。あと¥17,000ぐらいしかない。どうしようもない。酒を買った。シナリオに手を入れた。

08/06

 3時過ぎて眠る。ひどい宿酔い。荷物を受け取る。フジッリブコウスキーの新訳、MCTオイルだった。ふたたび床に就く。17時28分に起きる。郵便受けにカネコアヤノ「群れたち」、ブコウスキーの「ホット・ウォーター・ミュージック」が入ってた。それからコンビニで酒とグリーン・スムージーを買う。帰って呑む。段ボールの処分、火災保険の更新の書類に捺印。封筒に収める。カネコアヤノを聴いた。CDに店員からのメッセージが入ってた。ほかのアーティストを薦めてた。「ホット・ウォーター・ミュージック」は帯付きだった。記載がなかったから少し驚いた。メール確認。製本直送の発送通知。
 それからシナリオに手を入れた。元ネタの小説だけでは足りず、つづきを書かなきゃならない。ebayで「ham on rye」を買った。あしたはブックオフにいって、売ってしまったブクの洋書を探す。

08/07

 7時に起きる。二度寝して10時。迎え酒を買う。帰って呑む。プロテインとサプリが届く。あとはヤマト運輸だけだ。中上哲夫氏から手紙。貴作「グッド・バイ」のコピーを頂く。返事を書こうとおもった。返事を書く。外出、手紙をだす。役所にいって職員募集の要項を貰う。ブックオフにもいく。売ったものはもうない。帰って燕麦ブコウスキーの原著2冊、松崎ナオタワレコ限定CDを注文。残金¥2,000。まったくいかれてる。買いもの依存症だ。これではネット料金も払えない。

08/08

 気がつくと全裸だった。13時20分に起きる。湯浴み。胃の具合がわるい。連日の飲酒でどうにかなってしまったのか。きのうの買いものを後悔する。プロテインとリンゴ酸マグネシウムを呑み、外出。斎藤史歌集が届いてる。最期の酒を買う。帰って服を着替えた。パンツやトイレットペーパーを買う金もない。

08/09

 深夜遅くまで起きてた。金は¥600まで減ってしまった。また酒に溺れた。もはや断酒しかないだろう。月末まで喰いつないでいくには禁欲的になるしかあるまい。今月どうやって過ごすか、ヴィジョンが見えない。眠ったときには5時半を過ぎてた。手淫を終えて眠りに就く。19時半。起きるともう夜だった。フジッリを茹でたものの、途中で食欲をなくした。本を読もうと横臥するも、つづかず。起きて手淫、不発。また動画などを観ながら時間の空費。Twitterにふたつのフォロワー。金をぜんぶ酒に使ってしまう。

08/10

 5時過ぎに眠って15:40に起きた。郵便受けにオリジナル・バードカバー版「the days runaway like wild horses over the hills」が届いてた。当然ながらおれの英語力ではちんぷんかんぷんな代物だ。メールを見る。「ビリー・ザ・キッド」の倉田てつを交流会の延期の報せ。12月5日だという。返金を求めるべきか。ブログの読者、51になる。先月分の日記はいままででいちばん星印がついた。
 17時過ぎて、フジッリを茹でた。それから本を読もうとしたが、1時間ほど眠ってしまった。奇妙な夢を見た。その終盤、おれは室で横になってて、姉妹たちの嬌声と跫音だけがひびき、台所にひとの気配を感じる。かろうじて「おまえはだれだ?」といったら、「おれだよ」と返事。だれだかわからないまま目醒める。

08/11

 けっきょく12時半過ぎて、ブコウスキーの新訳を読む。どうにも中川五郎の訳文、言葉撰びのセンスに違和感がある。「屠殺場」を「と畜場」などと表記するのは国語の毀損でしかない。交ぜ書きは最悪のやり口だとおれはおもってる。それに難読字にルビをふってないのも不可解。きょうは炊きだしが行われてるのか、小野浜で確かめたいが、どうせ起きるのは13時以降になるだろう。交流会は諦めるしかない。感染防止、診察、治療、ワクチン開発など、どれも決定打に欠けてる。今年は黙って耐える以外にないようにおもうからだ。たぶん、文学フリマもだめだろう。ずっとyo la tengoを聴いてた。

 詩を1篇書いて5時まえに眠った。いったん11時45分に起きるもあまりに怠くて、二度寝。13時17分に起きた。プロテインを呑んだ。郵便を見ると、注文したものがふたつ届いてた。ブコウスキーの「ファクトタム」はblack sparrow press版だった。美本。あとは松崎ナオ。いまひとつ制作意図のわからないタワレコ限定のミニ・アルバム。'03年のものだ。既発の再録と新曲が入ってる。後者は申し訳程度の出来。詩をブログとnoteに投稿。交流会はキャンセルした。Amazonのキャンセルもできた。フジッリを喰って、本を読もうとしたが午睡。18時過ぎてた。引きつづき、yo la tengoを聴く。

 《言葉が呼ぶ、言葉が飛ぶ、言葉が遊ぶ、――ともかく言葉、言葉、言葉だった。だが、そんな言葉もいつかは錆び、そして墜落する。おれはそいつを鳥を観察するみたいに見つめる。けっきょくのところ、だれにも勝ちめはないし、あったとしてもそれはいつわりでしかない。このところ、おれはまったく作品を書いてない。せいぜいのところ、映画シナリオの賞のためにふるい自作の短篇を編輯しただけだ。正味28枚。まだ倍近い枚数がいる。まったくあたらしいものを書くには、失敗が少なすぎる。ラフを山ほど書いて、そこから取捨選択を繰り広げる必要がある。さっき読んだ、「少なく賭けろ!」という本にも、そんなことが書かれてあった。初稿に期待しすぎるのはよくない。肝心なのはどんなまちがいだろうとも、どんなでたらめだろうとも初稿を書き終え、第2稿、そしてそれにつづく稿を書いていくことだ。たった1発で、どうにかしようとするのはあきらめろ。言葉についていえるのはほとんどそれだけといっていい。》と散文を書きかけたがやめる。代わりに「視姦容疑」という掌篇を書いた。あした、投稿する。

 文学フリマの事務局からメール。プロフィールを編輯するも「改行文字は使えない」というエラーが何度もでる。改行文字とはないにか、検索にかけてもわからない。けっきょく誕生月と神戸市在住、森忠明に師事ということは書いたが、出版局について入力さえできなかった。ばらかしい。しかも出店名は四文字に限られてて、出版局名義ではなく、氏名を書くしかなかったんだ。どうやったらそんな救いがたい仕様にできるのか。
 
08/12

 10時半に起きる。電気の点検人が来た。燕麦を喰う。それからヤマト運輸が来た。「裏庭日記/孤独のわけまえ」2部が届く。これで発注分はすべて完了だ。あいかわらず、yo la tengoを聴く。きのうの掌篇を少し改稿して投稿。郵便は役所からのみ。オークションで落とした本はあした以降だろう。夕方になったら森先生に電話する。口座に小銭が入金されてたから、酒を買った。呑んで16時半まで眠る。森先生に電話。短篇集まったく評価されず。以下、断片的にメモする。

  短歌のように
  自律背反
  雅さ
  虫が好くものを書け
  源氏物語
  「ひかげの花」
  荷風
  現代の永井荷風
  生きる意味
  ドキュメント
  タブロー
  リアリティ
  相手の心情を汲む
  じぶんが満足できるもの
  ひとの評価を気にしない
  読まれようとしない
  さりげない
  力を抜く
  童話チック
  文体が確立されてない
 
 要は《短歌のように、ひとの評価を気にせず、余裕を持って、じぶんが満足できるものを雅さを以て書け。さりげなく、童話チックに、ほんとうの生きる意味を提示し、読まれようとしないこと、そして現代の荷風になれ》ということだった。頭が重くなる回答だ。青空文庫で「ひかげの花」を読んでみる。とてもじゃないが、おれの望む世界じゃない。まあ、それでもとにかく短歌の技術で掌篇を書いて、送りつづけるか。

 夕餉にフジッリ。もう鯖缶がひとつしかない。いったい、金はいつになったら来るのか。また掌篇を書く。「東京幻想曲」。かったるい文章。書いててうんざりする。あまりにも硬すぎる。あしたはもっと柔らかく、詩のような短いセンテンスの積み重ねのように書くか。yo la tengoのすべての作品を聴き終える。

08/13

 シード「少なく賭けろ!」を飛ばしながら読んだ。じぶんにとって必要なところだけ。組織論やパートナー論については仲間のいないおれにはかかわりがない。ジョーンズ「コールド・スナップ」はやはり訳文に問題があって挫折。買って時間をかけて読むしかないだろう。斎藤史の歌集はざっと読んだが、鳥を筆頭に動物についての歌が多い。あまり興味をそそられなかった。朝岡和泉の息子・泉についてのエッセイも飛ばしながら読んだ。遺書についてはネットですでに、10年以上まえに読んだものでこれといっておもうことはない。ただいえるのは学力と知性とは正比例しないということだ。必ずしも釣り合わないものだ。20年ちかくまえのマミー石田や、先日youtubeで他人の学歴を云々してた、京大中退の塾講師だとかが想起される。まあ、かれらの先祖のようなものだ。エリートのには知性と品性と教養があると、泉少年は書いてるが、かれを含めて、だれもあきらかに知性と品性と教養も持ち合わせてない。それでなければああいった言動をしないだろう。それにたかが進学校に進んだ、大学に入っただけでエリートになれのなら、指導者になれるのなら、この世はそれらでいっぱいなはずだ。教育改革だってうまくやれたはずだ。しかし現実はあまりに現実すぎた。
 おれはどうしたものか、過古の自裁者や殺人者やらにおもいを抱くことがある。じぶんのなかの暴力性や猟奇性を確かめるためかも知れない。正直いって、かったるいことだ。かれらはどれも判断が鈍ってて、おまけに想像力も洞察力も持ち合わせてない。

 もう3:50。いまから眠って午には図書館へいく。あとはまた掌篇を書きながら、「短歌のように」小説を書く方法を模索する。試行錯誤するしかない。そして少しばかりギターの練習をする。――本はあした届くのか、金は届くのか。懸案といえば後者だ。金がなければ飢えて、炊きだしを待つことになるだろう。この疫病流行期に施しの手があるのかは、かなりあやしいのだが。

 13時4分に起きる。地階へいって郵便を見る。ガス料金の支払書と本だった。本は「betting on the muse」だ。ほとんど詩だが、わずかに短篇が収録されてる。やたらにぶ厚い本だ。でかける支度をした。メールを見ると、残高不足の通知が来てた。きょうもAmazonのキャンセル分や交流会のキャンセル分の入金なし。あとは茹で蛙になるだけだ。いままでなんども訪れてきた、まるで親友みたいな金銭的苦境よ。おもわず、内省に駈られる空腹よ。軋轢よ。バードよ。在りし日のチャーリー・パーカーよ。幻想することに終わる一千万の欲望と知性よ。けっきょくはきのう宣言したみたいに掌篇を書きつづけるしか、やりようがない。
 14時20分に外出。図書館で返却と寄贈、それから予約を受け取った。ジョン・ファンテ2冊とムンクの伝記漫画。買って湯浴み。夕方、森先生にかけた。当座の食費を確保するためだ。先月末にかれがいったように歌集を2冊発注してもらうためだったが、けっきょく3度かけてもつながらず、あきらめる。それから夕餉。フジッリとオリーブを炒めて喰った。さらに燕麦を喰った。横になってファンテ「犬と負け犬」を読む。なかなかいい。60ページぐらいまで読んで、9時まえ。掌篇を書き始める。1時間と半分ぐらいかけて、「孤立のままに」というものを書いた。物語にならなかった。作話するには時間を巻き戻して、過古の出来事から創りあげるしかない。だって、いまはずっと室のなかで、他人の登場する隙間もないのだから。
 1時54分、終わり。

08/14

 からだが痒くてならず、なかなか眠れずに二度寝して14時45分に起きる。燕麦を喰う。訪問者あり。NHKの太っちょやろう。これまで何度もいってきたとおりにテレビがないと事実を告げる。封筒を投函するといわれたが、断った。いい加減、地図にでも×印をつけとよ、ヌケサクめ。ブログとnoteに掌篇を投稿。これからあたらしい作品を書かなくてならない。きのうように自己韜晦に終始するわけにはいかない。夕餉にフジッリジェノベーゼを喰った。そして本を読んだ。「犬と負け犬」を読む。その最中にメモ書き、《犯罪は臭わすぐらいでいい》。べつに犯罪小説を書くのにプロットもトリックもいらない。ただ犯罪を犯してるのを仄めかせばいいと悟る。「宿営地(*the repeat)」と名づけた。ひさびさの快作。まるで斎藤潤一郎とバリー・ユアグローを足したような作品だ。もしかしたら、全篇現在形で書けばよかったかも知れない。
 渡哲也が死んだ。今年は宍戸錠も死んだ。日活の二大スターがあの世にいってしまった。おれはかれについて追悼詩を書くのか。いいや、書かない。おれはかれの作品をそれほどよく見てない。「東京流れ者」、「愛と死の記録」、「紅の流れ星」、「無頼」、「野獣を消せ」、そして「西部警察」の数話ぐらいだ。偏愛に欠ける。
 
08/15

 零時を過ぎて酒を呑むことにした。金が入ったからだ。¥12,000とおもいきや、¥13,000余りだった。おれはずっとゆらゆら帝国を聴いてた。満足のいく掌篇だった。でも、たぶん師匠は認めないだろう。でも、おれにとっては満足のいくものだ。それは否定できない。夜があけたら、また図書館だ。本を読んで、午睡して、掌篇を書く。犯罪小説を書く。今度は「勝手にしやがれ」を模倣しよう。けっきょく罐チューハイ2本と、清酒パックをひとつやって、馬を買った。これで¥1,000はいくはずだ。酒は眠れなくする。酒を呑んで眠るなんてできないことだ。3度めのコンビニ、上半身裸の外人がいた。おれはなにもいわなかった。you're naked といったところで、so what と云われたら返しが効かないからだ。酒を買ってそとへでる。蜻蛉を捕まえたという若者がおれに搦む。おれは最初は下品に応え、次は丁寧に応えた。かれらは大人しくなった。おれは帰って酒を呑む。ひとりきりだという事実にただただ屈するだけのことだった。なんだっていうんだ、塵やろう。

 15時20分に起きる。そして酒を呑みながら三宮へ。図書館で本を受け取った。それから業務スーパーへ。安い鯖の水煮缶がないから、高い鯖缶を買った。くそ熱いなか、自部屋に帰って、森先生へ電話した。かれは映画「パターソン」を観てた。その映画のように書けといった。それならおれにだってできる。つまりはオフ・オフ・ビートだ。萩谷さんに食費を送ってくれるように手配するらしい。情けない気分。荷風についておれは「女の愛情を枕にして肥え太る男」なんか書きたくないといった。先生はわかってくれた。 

08/16

 酒の呑みすぎだ。14時15分に起きる。けっきょく、きのうは小説を書いてない。まあ、日曜日だ。図書館にいく用事がある。手つかずだった清酒を呑んだ。「宿営地」はまるでウケなかった。図書館にいったものの、予約はなにもなかった。本を返却して帰る。あとは酒を呑んで買いものをした。カーヴァーを2冊、映画「パターソン」のパンフレット。呑んで喰った。なにもしなかった。

08/17

 あと数百円しかない。いったいなにに使ったのかわからない。谷萩さんから¥5,000が入ってた。業務スーパーへいって、鯖缶燕麦とパスタソースとフジッリを買った。そのとき、ダイエーで牛肉を買ったのを懐いだす。鞄のそこにそれはあった。もはや変色してる。まあ、焼いて喰えばいい。帰ると、映画「パリ、テキサス」のTシャツと、ブコウスキー「ハム・オン・ライ」が届いてた。後者はジャケットがちがう。詐欺商売に遭ってしまった。棄てることにする。ebayでまた「ハム・オン・ライ」を探した。傷みは多いが¥7,000近いのが見つかる。注文は来月だ。

08/18

 15時に起きる。またも酒で具合がわるい。きょうこそ小説を書かなければ。酒を3本呑んだ。あと¥807しかない。カーヴァーの「ファイアズ」と、「パターソン」のパンフレットが届く。夜、谷萩さんに電話する。礼をいった。

08/19

 15時30分に起きる。金はない。呑み尽くしてしまった。カーヴァー「大聖堂」が届く。酒を呑みながら買いものなんてするもんじゃない。夕方、幸地クリニックへ。身体中が痛む。帰ってポルノサイトを観ようとしたが、閉鎖されてる。貴重な画像がたくさんあったというのに。なにかも遅すぎた。

08/20

 11時目覚めたが二度寝。12時45分に起きる。朝餉にフジッリ。午睡。それから本を読む。ファンテ「犬と負け犬」読了。カーヴァーに手を着けたが、どれもしっくり来ない。燕麦を喰った。「ジーザス・サン」もなんとなくいやになってる。さて20時30分、そろそろ掌篇を書かなくちゃならない。テキトーに書く。口座に金が入ってるのに気づいてロング罐をいっぽん買った。呑みながら書き終えた。なんともおそまつな代物。

08/21

 8時45分に起きる。燕麦を喰う。11時過ぎて役所と図書館へ。それからチューハイを呑んで買える。帰って橘玲の本を読み、森忠明の「少年時代の画集」を読む。それから午睡。夕餉を喰って掌篇に取り組みが、まるで不発。それらしいだけの散文を書いて、きょうは降参。あしたから映画を観て、作劇を学びたい。ジョンソン「ジーザス・サン」読了。

08/22

 掌篇、というよりエッセイを書いた。9時半に起きたものの、二度寝して11時50分に起きる。燕麦を喰った。それから本を読もうとしたものの、眠ってしまった。気づくと4時半。GyaOを眺めたが「愛の嵐」は配信が終わってた。Amazonプライムで、「殺人狂時代」と「野獣狩り」を観る。終わって夕餉。フジッリを喰う。ブログの記事を再確認。書いたはずの「元気いっぱい」の本文がない。もちろん、テキストの保存もしてないから、あたらしいものを書かなくてはならない。なんどもキーを打ったものの、碌な作品ができそうにないから23時に打ち切り。

08/23

 書きかけの文章を加筆して、間に合わせの掌篇にした。でたらめもいいところだ。まるで蛭子能収の漫画みたいな感触。いずれ科白部分は書き直そう。いまはとてもそんな気分になれない。2:12。一度寝てから、また映画でも観ながら、作劇について考えるしかない。いまは耐えるしかない。でも、食料はあった。それだけが救いだ。インフラもまだ維持できてる。電気を通ってる。水道もガスも、そしてネットも。なんとかなる、としかいえない。
 寝ようにも眠れず、明け方薬を余分に呑んだ。二度寝して15時45分に起きる。ブログに投稿。さっぱりウケない。あしたにするべきだった。noteのほうは削除した。夕方、映画「oasis:super sonic」を観る。フジッリを喰う。横になってるうちに眠ってしまう。零時を過ぎてる。

08/24

 燕麦を喰う。動画を観る。2時23分。きょうできることはなにもない。休むだけだ。つかれた。またしても報われない作品を書いてしまった。しばらくは一人称から遠ざかろう。――けっきょくまたしても眠れなかった。時間潰しに製本が箱に入るかどうかを験した。歌集が9冊余った。「東京荒野」もだ。それらは鞄に入れるしかない。それにしても来月の5日までに届けられるかどうか。こんなときに金がない。遣ってしまったからだ。森先生に借りようとおもったが、かれは金を出さないだろう。谷萩さんに借りるはめになるかも知れないが、これ以上、かの女に負担をかける気にはなれない。朝になって塵をだした。ようやく眠った。
 14時44分に呼び鈴で起きあがった。開けるとだれもいない。若い女の「すみません」という声がして、おれは扉をしめた。またしても天理教だ。いったい、何度断ればいいのか。かの女たちはだれもが、ひとの迷惑ということを考える想像力がなかったし、じぶんの行為が不信に繋がるとは露ともおもっていない馬鹿者なんだ。NHKといい、いちどでも断ったら来るなといいたい。
 夕方になって掌篇を書く。かつての体験を三人称単数で書いた。肉づきのない文章になってしまった。骨組みでしかない文章になってしまった。まあ、いい。夕餉を済ませて、知らないバンドの曲を聴いた。ヘルシンキ・ランバダ・クラブ。それからは時間の空費。23時を過ぎてprime videoで映画「絞殺」を観る。開成高校生殺人事件をネタにした新藤兼人作品だった。乙羽信子西村晃主演。教育映画のような作風。会話・対話・発言の描写が非常にぎこちない。たとえば近所の連中(殿山泰司草野大悟初井言栄ほか)が科白をいう際、互いの発言が影響し合う、共振し合うというところがなく、ただ準備された科白を順番に読んでるだけにしか見えない。またほとんど無駄といっていい、裸体や、性描写が延々とつづき、うんざりさせられる。実際の事件で、少年による暴力の動機づけが乏しいためか、フィクションで少年と少女の恋を挿入してる。たぶん、近親相姦の場面も虚構だろう。クレジットを観て、やや驚いたのは少年少女がともに新人で、役名がそのまま芸名であったというところだ。少年のほうはいまも現役の俳優らしい。正直つかれる、かったるい映画だった。新藤作品とは相性がよくないみたいだ。それにしても、スピーカーから異音がする。時たま、ピーッという音がする。配線を変えてみたものの、変わらず。この現象は、あたらしく買ったHPに1回繋いでから、ずっとつづいてる。どいうしようもない。

08/25

 映画を見終わったときはもう2時まえだった。MCT添加のバター・コーヒーを呑んだ。塵をだした。Twitterで短歌を5首つくって投稿した。けっきょく明け方になっても起きるはめになった。しばらく横になったものの、眠れず、湯浴み。足の垢と角質がひどい。ふたたび風呂場で足を洗った。また眠ろうと試みたがだめだった。室の掃除を始めた。またしても大量の脱毛。床を水拭きした。黒ずみが落ちない。完全に夜があけてしまった。蒲団のうえの塵を払い、横になった。少しだけ眠った。9時12分に起きる。せいぜい3時間しか眠ってない。燕麦を喰い、バター・コーヒーを呑んだ。未明にしたTwitterの投稿はまったくウケなかった。眠くなってきた。noteとブログに「冷蔵庫のバックパネル」を投稿。SSWの田辺マモル氏が「アルパカを逃がせ」に「いいね」を入れてた。疲労感がどっと押し寄せ、息苦しい。11時を過ぎた。そろそろ寝るしかないかも知れない。
 12時を過ぎて床に就いた。15時まで眠った。それから支度をして図書館へ。直行直帰。16時。帰って湯浴み。汗が止まらない。ギターの練習。音の鳴りが気に入らない。弦を変えて、ナットとサドルも変えてしまったほうがいい。吉村秀樹が使ってたという、バリトンギターについて調べる。安くても9万だ。それにチューニングが厄介そうだ。でも見た目はいい。まあ、ギターについては来年、音楽教室に通えるようになってから講師に助言を願うしかない。「縁日の世界」のリフを変更。ハンマリングを入れる。
 夕餉。そしてプロテインを呑む。腹がいっぱいだ。フジッリを朝食に回して、夕餉に燕麦のほうがいい。ふたたび肥えてきたみたいにおもう。そろそろ筋トレを再開するか。投稿した短歌をテキストに移植。まあ、わるくない出来だ。テーマ性に欠けるが。あたらしい掌篇はまったくウケなかった。けっきょく、その鬱憤を政治的なコラムで解消した。なかなかうまくいった。寺山修司とブクを足したような文章だ。まあ、いい。もうじ零時、短い動画でも見てから眠ることにしよう。

08/26

 動画なんか観なかった。またしても未明まで起きて、少し眠って9時15分に起きた。それから時間の空費。コラムを投稿。10時過ぎて眠くてならず、横になるも落ち着かず。起きて12時。空腹。フジッリを喰う。腹が落ち着いてから安定剤とビタミン剤、ツムラの62番を呑む。15時から継続的に18時11分まで眠った。それでも怠い。眼がひりひりする。燕麦を喰った。twitterを見ると、知人がおれの「天皇論」を受けてか、天皇擁護の言説を投稿してた。以下、引用する。

   *

  自由にしろ、人権にしろ、言うのは簡単だが、誰が保障してくれるのか
  法律に「自由・人権」と書いたから何になる
  結局、社会は「力学」で決められている
  所詮、理想論・正論は口先だけの存在であり
  実在する皇室の下で踊る事しかできない

  日本から皇室をなくせば、暴力だけが求心力になる
  暴力の前では理想や正論は、役に立たない
  先に「力」があって、次に「論」で正当化する
  順番は覆らない

  日本で身の回りの人が信頼できるのは
  結局、皇室があるからで
  皇室の求心力が失われたら信頼性も消える
  ヒトは馬鹿だし、利己的な生き物だが
  皇室が国体を担保するから、国民は人間でいられる

   *

 ずいぶんと嬰退的だな、とおもった。まず、かれにとって、かれの人権と自由は皇室の許でしか保証されないものなんだろうか。社会が力学だけで決まってるのなら、なぜ企業や政府に倫理や法令遵守が求められるのだろう。かれにとって存在する力学以外は、社会やひとのなにをも既定せず、それを保障しないものなのか。そして皇室だけに癒着してればいいのか。まさか切った張ったの世界で生きてるわけはないだろう。
 皇室が暴力の抑止力を持ってるという考えは正直まったくわからない。より良い社会への求心力はつねに考える人間の側にあるのであって、皇室にあるのではないだろう。まさか皇室に暴力を抑止する力があって、それを正当化する理論があると考えるのか。ではなぜ、天皇の影響力、権力が強かった時代にこそ暴力や凄惨な殺人が絶えなかったか。むしろ、影響力や権力が弱まった現代のほうこそ治安がよいのか。もちろん、そこには社会と時代の変化、意識と法整備の変化もあるだろうが、そこに皇室が介入したという事実はないし、もし暴力だけが求心力となるならば、それは皇室の有無の問題ではなくて、歴史に学ぶことのない、現代に生きる人間たちの問題だろう。
 かれが「身の回りの人」をほんとうに信頼してるかは怪しい。信頼の根拠を皇室に委ねるということは、じぶんの判断を代理させるということで、じぶんの本心で信頼してるとはいいがたい。たしかにひとは馬鹿かも知れないし、利己的かも知れない。そういった人間が多数かも知れない。しかし、それは皇室に依存することの正当化にはならないし、また皇室のない国の国民が人間にはなれないという証左にもなりはしない。裏書きしてしまえば、かれはじぶん自身で人間として自律することを放棄するために、皇室を援用しようようにおもわれる。正直、書いてて虚しい。人間欲求のなかでも、それこそ根源的なものを人工物に求めてるみたいだ。なんだか近代原理主義の悪しき亡霊を見たようで、いささか寂しい気分になってしまった。もはや、だれもがマッカラーズの描いた、「心は孤独な狩人」なのかも知れない。
 まあ、ひとはひとだ。考えはちがってて当たりまえだ。ただ今回のことで、思考実験の試みにいささか愉しみを憶えたのは正直なところだった。コラムはウケなかったが、それだけは収穫になった。
 
   *

 菅野忠則を聴く。それから動画を観る。それから疲れたから22時20分に床に就いた。

08/27

 継続的に眠って、0時47分に起きた。夢のなかで、その夢を小説にすると決めた。それでも1時を過ぎると、身体が怠く、眠気がふたたびやって来た。疲れた。映画いっぽん観る気にもなれない。けっきょくは薬を嚥んだ。天皇や皇室について是非を問わず、言及すること自体が鼻つまみな行為であることがわかった。だれもそんなものを読みたがらないし、書きたがらない。完全に臭いものには蓋だ。えんがちょってやつだ。まあ、政治や社会について書くなんて碌なもんじゃなかった。
 ふたたび眠って、11時7分まで継続的に眠った。それでも眠い。フジッリを茹でる。喰って13時から床に入る。3度眼を醒ました。浅い眠りを繰り返しただけで、まとまった睡眠が摂れない。気も散漫でならず、13時45分に起きる。外出。図書館へ。予約で届いてたのはたった1冊の文庫本、小島信夫の「アメリカン・スクール」だけだった。汗まみれになって帰る。ボイラーを切って、水浴びをした。漠然とした不安感。映画から逃避するべく、音楽を聴き、燕麦を喰い、プロテインを呑んだ。ふいに眠たくなってきた。非常に疲れた。細切れの休息しか得られない。草臥れ果てて、声もでない。映画「ホーリー・チキン」、「大麻 悪魔のハーブ」を観る。きょうはもうこのへんで眠ろうかとおもう。

08/28

 時間はかかったものの、なんとか眠れた。10時40分に起きる。朝餉。映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を観るも、音声が聞き取りづらい。ぼそぼそ声で喋ってる。聞き取ることを諦めた。ギターを弾き、自作のリハ。あたらしい曲のリフができる。見終わって、14時に横になった。夢のなかでおれはテレビを観てる。西田ひかるが進行役の番組が流れてる。ゲストたちと酒を呑みながら話すトーク番組だ。酒を呑みながら話して金がもらえるなんて羨ましいとおもう。その番組は時間の関係で途中で放送終了、別番組に変わる。グラスのオンザロックを呑む西田ひかるのアップ。それから歌番組で、なかなか好みの女のSSWが《少女にも魂をください》と歌ってた。歌手名を確かめようと、新聞を見るもみつからない。室がすごく熱い。意識が朦朧とする。競馬中継が始まるも、レースは中止になって番組が終わる。
 16時45分、ひどい寝起きだった。左の膝関節が痛む。放尿して、モニターまえに坐る。水を呑んで、これを書いた。それから燕麦を喰いながら、映画「サラダデイズ」を観た。DCパンク・シーンのドキュメンタリーだ。正直、フィクションを観るには余裕がない。だいぶ経ってから、今度はビートルズドキュメンタリー映画を観た。そして23時38分。

08/29

 それから音楽を聴いて、タイムラインを眺めた。蜆汁を呑んだ。ひさしぶりに手淫をした。寝ることにした。なかなか寝つけなかった。それでも、11時25分まで眠った。まだ眠たかったが、起きた。そとが騒がしい。音楽が聞える。地階へ降りて、むかいの高級養老院へ。コンバーチブルの車から大音声で歌が流れてる。建物のなかに入って、職員に苦情しようとしたところ、甚兵衛に夏帽、サングラス姿の老人が「なんの用か」という。おれは表の車の音楽がという。男は「おれの車だ、すぐにだす」といった。おれは室に帰った。車は去っていった。
 朝餉。それからプロテイン。タイムラインを眺めた。眠くてならなかった。14時半を過ぎて床に就く。16時21分まで眠る。鯖缶を喰う。まだ眠い。頭に酸素が届いてないような感触。いやな気分。これからまた映画を観て、できればそのあとに読書の時間をつくりたい。
 画家ハンク・コヴァーナのドキュメンタリー「nothing changes」を観た。字幕が読みづらいうえに、翻訳がたどたどしく、あきらかに機械翻訳のようで、たとえば女性の一人称が「僕」だったりで、あまりノレなかった。それから休憩して、また映画を観た。是枝裕和「DISTANCE」。けっきょく2時間もつき合って主演のARATAの正体がわからなかった。いったい、なんだったのかがわからない。意図が伝わらない。最期の最期にへそ曲がりをやらかして、制作者側だけに愉しまれてしまった映画だ。

08/30

 けっきょく見終わって休んでるあいだに余計に疲れてしまった。寝ることにして薬を嚥んだ。1時21分。眠って11時46分に起きる。すぐに朝餉の支度。食べながら、映画「栄光への5000キロ」を観ようとするも、36分で眠くなってしまう。午睡。寝過ぎてしまった。16時25分。身体が怠い。17時過ぎて夕餉。それから東映特撮を観て、時間を潰した。さらに音楽を聴いて時間を潰した。なにをどうすればいいのかもわからない。来月は、火災保険や賃貸更新料、水道料金を払う。残りは食料でほとんど消えてしまうだろう。もちろんのこと、作品の輸送費もあるし、大阪で行動するためにいくらか必要になって来る。趣味や外的刺激に使える金はわずかだ。できることはほとんどない。
 ロバート・マッキー「ダイアローグ」と森忠明「君はさよなら族か」はとっとと消化しなきゃならない。小島信夫は買ったほうがいいだろう。森忠明「少年時代の画集」も古本市場にあるので確保することだ。マッキーの「ストーリー」も買ったほうがいいかも知れないが、¥3500は厳しいものがある。このところ、創作はやってない。1曲だけつくりかけの歌があるが、間奏が決まらない。あたらしい掌篇もアイデアを書き留めただけだ。時間を確保して、本を読み、執筆するしかないが、いまは気力が湧いて来ない。弛緩した時間と精神だけが岩礁を成してるばかり。いまもう22時40分を過ぎた。そろそろ眠るしかなさそうだ。
 ヤマトの集荷サービスを使って、文学フリマの出店作品を輸送することにした。宛名や品名欄に括弧や半角が使えず、見本とは異なる記入になったが大丈夫なのか。でたとこ勝負でやるしかない。冴えない手淫をやった。 性的な高ぶりをもはや感じない。

08/31

 ついに8月も終わり。やれることはない。朝、8時過ぎに眼が醒めるも、二度寝して9時19分に起きる。朝餉の支度。ドキュメンタリー「big in japan」を観ながら喰う。セールスの電話がかかって来る。11時から朝寝。14時6分に起きる。だらしがない。中断してた映画を見終わった。毒にも薬にもならない。次に「チキン★スター」という映画を観てみるが、冒頭からばからしくなってやめた。さらに「女は女である」を観ようとしたものの、頓挫。映画を観る余裕がない。仕方なく、まえから気になってたギターのストラップの固定をした。5円玉をワッシャ代わりに使った。「CQB」を何度か弾いてみた。歌メロが単調すぎるようにおもう。過古のデモも聴いてみたが、棒読みの科白のように聞える。きょうはあきらめて、歌集の校閲をした。音のよくないもの、舌足らずなもの、蛇足なもの、文法的に誤りのあるものを直してった。幾らか削除したい歌があったが、やめておいた。ナカクボさんについて歌ったものがないので、1首にかの女のなまえを入れてみた。いまひとつだ。
 次ぎに写真集の編輯に手をつけた。高橋恭司の第1作のサイズを測る。横33*縦26だった。とりあえず、A4横書きにしてデータをつくった。50ページにまった。そこから同一テーマのものを削る。表紙をつくって験しに入稿してみたものの、製本直送では横綴じに設定できないので失敗。データを縦向きに作り直す。

 

ダイアローグ

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