身動きのとれない日々を送ってる。金もないし、展望もない。眠ること、喰うこと、それからHIITぐらいで日が終わってしまう。文法書は少し読んだだけ。
ネット詩はもはや終わったようだ。リスクをとって紙媒体にでないとどうしようもない。ネットは簡便だが、それだけだ。利点はない。来月になれば配布用の詩集を発注するとしよう。
角川「短歌」がおれの歌集を取りあげて、ようやく歌人という自覚がでてきた。あとはもっと精度のいい歌をつくることだ。今月は研究の新人賞へ応募した。結社に属さないおれはどうせまた末席に2首なんだろうけど、いつかじぶんで結社をつくるしかない。だがそのまえに結社とはなにかを知るために「塔」短歌会に入会しようかとおもってる。
映画はぜんぜん観てない。「ラ・ジュテ」の途中で止まってる。金もなく、やる気もない5月の終わり。おれはじぶんを強く掴んでくれるなにかを求めてる。
きょうはほとんど眠ってた。暑苦しかった。夕餉に起きて、喰って、HIITをやって、湯浴みしただけ。できれば、これから映画を観て静かにしてたい。
きのうは投稿サイトのダニ野郎にコメントを書いたが、消した。つまらない小人間にかかわってじぶんも同等に見られたら敵わないからだ。とりあえず、きょうは映画を観て、クロッキーをやろう。好いクロッキー動画が見つかったからだ。https://vimeo.com/343888696
屈辱の年月を懐いだすときだってある。学校でのこと、実家でのこと。でも、いまでは安アパートでなんとか凌いでる。わずかながら食料の備蓄もあるし、生きていられる。すべてに感謝して、おれは次の企みに手を展ばす。
