ブログの閲覧数が急激にあがった。なにが起こったかもわからない。どうやら3年まえに書いた山下晴代氏との揉めごとの記事が読まれてるらしい。それでも450を越えたのはあまりにも異常としかいいようがない。
今月はもう素寒貧で、あたらしい記事を書くのはむつかしい。だからこうやって写真で埋めてみる。なにか行動するには先立つものがないというわけだ。
今月はひさしぶりに「文学極道」してみたが、場違いな感じがした。けっきょくはじぶんのホームでやるしかない。レスレスは面倒だし、精神を疲労させる。「現代詩フォーラム」のアカウントもふたたび削除した。拡散型の活動はうんざりだ。サイト巡回に時間を空費してしまうし、けっきょくは他者の眼を気にして大したこともできない。可能性がない。
最近はずっと眠ってる。なにもしてない。駆りたてるものがない。せいぜい、短い筋トレをやるくらいで終わってしまう。きょうはもうじき6時。
もし閲覧数が2000いけばなにかあるだろうか。わかってる。なにもない。ただ投稿サイトにいくよりも読まれるのは確かだ。じぶんの場所で、根を張る以外にできることはなにもないのだ。
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ところで3年まえ、ブコウスキー詩集の書評で、訳者の中上哲夫の詩を引用したのだが、きのう探すともはやキャッシュすらなかった。かれの住所だけは把握できたので、詩集と手紙を送って、なんとか「グッドバイ」をコピーしてもらおうとおもってる。といっても、その住所は14年もまえのものだが。
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