みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

Sunday Blues Without A Girl


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 なにもないことが休息日の取り柄なのか。きのう来られなかった知人が来週の土曜日に伺うという。昼になって注文していたポルノVHSが届く。デビットカードが使えず、しかたなく金を下ろして払った。最近のポルノはまったく興味が湧かない。むしろ古いのを掘ってる。ただDVDにも配信にもないものは困る。P.C Sportとかユースプランニングのポルノが好きだったが、あれも配信にはない。どうしたものやら。映画だって『ノーライフ・キング』や『ユーリ』、そして『汝殺すなかれ』ほか、石堂夏央主演作はない。買ってデジタル化、どうしようもなく金がかかる。

 なんだか救いがたい阿呆になって気分で自室に隠っている。やることがなくて夕方まで眠った。あしたは財布、ウォーキングシューズ、とっくりのセータ、『子供のためのソルフェージュ』が届く。靴の到着に合わせて本の予約もした。そんなこんなできょうも終わりそうだ。タロット占いをしてきょうの答え合わせをする。可もなく不可もなしだ。

 今月は上旬にカネコアヤノのライブLPがでるというので出費を我慢した。食糧と日用品以外はほとんど手をだしてない。創作活動も校正用見本を発注したくらいだ。あたらしい機材を買うとか、ギターをリペアにだすとか、そういったことはしていない。とにかくじぶんの小説を校正したいとのおもいで、本を注文した。これはもっとまえにやっておくべきだった。なぜなら、著者校もしていない作品が世のなかにでてしまっているからだ。おれはせっかちである。だから後から誤植が見つかって情けない、申し訳ない気分になる。そろそろそんな気分とは決別したい。

 


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