みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

無題


 
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 猫は哲学だ レモンパイはそうじゃない 軽度の融解によって皮膚が街に変わったせいで、教育を知らない第一級河川が氾濫するのは死原語の触媒だからだ 蒸発したあらゆる前歴が 藤原定家とおまんこする 気持ちいいってだれの科白? 文字が反転するカフェで呑むコーヒーみたいな朝が、

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 廃屋には花が咲いてる 熾きを失った虚空からの信号があるとき途絶えてしまったからか 花の色はない 輪郭だけが存在するという寓意 たまさかの、さかまきの標 おもったよりも滑りやすい道でブードゥー教の教えを反芻する牛が突然に現れて自動車ごと世界を驟雨してった

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 天井に認識された性表現が詩学とのラグビーで点をとられている真昼は、法医学の1頁だった 先祖にラブを告げるため、星の運動を図式にする墓 甘い実を失い、それでもなお立ちあがろうとするひとに味噌ラーメンと罵倒して、長い雨のむこうがわまで染みる春の声とは

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 馬刺しは走ることをやめました 5月の雨のなかで海豚がそういって笑い、独語の教師を飼い慣らし、ひねもす愛撫する 警告と発展のなかを街がはじまってしまうのはたぶん、男が女になれなから 綾波と呼んで だれがふり返るのかを験したい だれでもないことの速度を測るのはなぜ?

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仕事探しと映画「シン・エヴァンゲリオン」

 


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告【公式】

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 ようやく仕事が決まった。青果物の仕分けだ。時間は11時半から20時半まで。場所は南公園。ポートライナーで20分ほどのところだ。それでも安心できないのは身体の圧倒的な衰えからだ。足腰が弱ってしまってるし、階段を昇るのも一苦労。去年から筋トレをサボってしまってるので、腹筋すらうまくいかない。焦って、やってみるもさらに焦るだけだった。それでもしばらくはつづけるしかない。やれることはぜんぶやってしまうことだ。

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 「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめて見たのは、小6のころだった。22話の後半から見た。おれの故郷じゃテレビ大阪系列はほとんど映らない。ノイズだらけの画面のなかで、アスカが精神攻撃に苦しむさまを見た。それからしばらくして漫画を買った。それから中学生になってビデオを買ったり、クラスメイトに貸してもらったり、深夜放送を見たりして、じぶんのなかで補完してった。春と夏の映画にもいった。当然ひとりきりで。おれには友だちがいないという事実に気づきはじめたころだった。言葉を失うほどの完成度に圧倒された。今年の1月に旧劇のリバイバル上映にいった。映像の凄さよりもテーマのシンプルさに気づかされた。つまるところ、「ひとは他者がなければ成立しない」ということだ。それから新作は延期され、ようやく9日になって「シン・エヴァンゲリオン」を観た。はじめて予約して発券して観た。長い作品で、終わったときにはひどく疲れてしまった。大勢の観客にかこまれて、おれは映画館をでた。あの場面はなんの意味があったのか、あの科白にはどんな意図があったのか、なんてことをぼんやりおもいながら帰った。それから何日もネットの書き込みを見た。大勢の根拠ない解釈や、跳ねっ返りのつよい戯れごとなんかも混ぜて読んだ。
 おれがおもったのは情報量に対して描写が追いついてないということだった。わざわざ解説が必要なものを映画とも、作品とも、おもえない。まあ、例外もあって「神々のたそがれ」ぐらいの作品なら、おれは赦すだろう。でも、今回は情報を鬼のように吐きだす、あの衒学的なつくりが、もはや時代錯誤にしか、おもわれなかった。そもそも物語を伝えるまえに余計なノイズが多すぎる。作為というものが剥きだしの感情を拒絶する。キャラクターの人数も多く、そのバックストーリーも多い、設定も多い、専門用語も多い、その作品にさらに人物を、設定を、いろんなものを追加していく。正直、胸焼けしてしまう。情報と物語の均衡がとれてるとはいえないし、物語に情報を支える強度があるともおもえなかった。
 たとえば、マリというキャラクターはこの新劇に存在してなんの意義があったのかは疑問だ。シンジとあまりにも接点を持たないまま安易に繋がってしまいってるのが、いけ好かない。いったい、マリはゲンドウをどうしたかったのか、ユイについてどう考えてたのか。わからない。「渚指令」というのもわからない。梶リョウジとの関係も不確かなままだ。映画は2時間以上、たっぷりの時間を使ってた。わるいのはキャラクターでもエンディングでもなく、欲張りな脚本と、ほとんど無意味な衒いに終わってる設定だ。あとはCGの不出来だ。肝心な戦闘シーンは重力、物量といったものを感じさせないし、巨大化されたレイの場面などで痛々しいほど違和感をだしてる。
 だからといってこの映画のすべてがわるいとはいわない。少なくとも希望的な結末に繋げられたことは賛辞を送りたい。最後の最後でシンジの声が変わってるのは残念だが、なんとかあの結末にもっていけたのはいい。ただやはり脚本と構成にはどうしても疑問しか残らないというのがおれの私見だ。あれもこれもではいけない。これがそれしかないんだ。それと正直、貞本義行薩川昭夫もいないエヴァは淋しい。

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 ところでおれの新作を佐々木英明氏(寺山修司記念館・館長)がTwitterでアップしてた。これといって特筆に値するものではないが、ともかくだれかが作品に興味を持ってくれたらとおもう。

 

 というわけでなんとか、週末も乗り切った。残金¥3000と少し。少しでも筋トレして仕事をするしかない。おれはここで立ち止まるわけにはいかなかった。ただそれだけのことだった。鯖缶を喰い、紅茶を呑み、だれもいない室のなかで、さむざむしい散文の荒野にまみれ、そして死んでいった架空の人物たちに懐いを馳せたりもする。そういうことだ。

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天蓋

 初恋は地獄 熱い地獄 火傷まみれのからだを社会になすりつけるまで ずっと熾き火のなかで身を苛む裁き 胸のなかで燃え、やがて去っていく一切が おれのなかであたらしい創造物を滾らせる いま、おれがなにをいったか?──そんなことはわからない 小児科の待合で読んだ、ドラえもんの長篇みたいに子供たちがそれぞれの煉獄と冒険を撰んで、旅にでる場面のような、火と町と誤解の物語、おれは棒つきキャンディを嘗めながら、宇宙という人格の、とてもうるわしいスカートをなぞった 少女が燃えつきたあとの、郵便局を爆破して、愛という反語のなかを いつまでも這い回って、ガス火の幻惑とともに、当てのない二号線を破壊するべく、炎のなかのおもちゃとか、奔ることが忘れられない、たしかネロが置き忘れた孤独とか、20億光年の慰みのなかで、いずれ製品化されるだろう、ひとびとともに、ぼくは死にぞこなったものとして、転落のやわらかさに気づく いまも胸が痛む そのまま死ねたらいいのに ぼくはどういうわけか、温情さと、忍従のなかで、細長い眼をひらいて、天蓋を閉じようと必死になっているんだ、きみと。

伝説

 

 みどりいろの からすが咆える なみだいろした血に変わる 最高でも 最低でもいい すべては膚の疼きに変わる 親を返して 子を貰う 盤上に濡れた 椅子がまわる 最高でも 最低でもいい 土にまみれた辞が欲しい 生きては死んで 死んでは生きて とめどないのが きみの魂しい 
 どうした? それまでか? きみのなかにあるものを ぜんぶ、おれが受け止めてやる 最低でも 最高でもいい 陽とまじわる点みたいな朝の光りのなかで 融けるものが正直だと おれは認めて いま羽ばたく翅をずっと眺めてる 眺めてる 最高でも 最低でもいい 世界はみな、正直で、理不尽なのだから なのだから。

 

 

 

 

それが倖せだったとは、おもわないけど [Feb/21]


Bloodthirsty Butchers - February

 

02/01

 日記を投稿。零時半に床に就く。10時半に起きた。朝餉。ネットで必要なものを注文。外出。ネット料金の支払いが期限切れでだめになってしまった。ガス代のみ払う。ポートライナーで中埠頭をめざすも乗り越してしまう。しかたなく一駅歩いた。ヤマトでPCを引き取り。だいぶ手間をとった。しかも室に配送されたほうが、交通費¥500なしで済んだということがわかり、なんとも不快だった。それに重い荷物を持って室に帰るのは容易じゃない。汗を搔いた。プロバイダに電話。料金の支払いについて。けっきょく先月と今月のを加算して、20日頃に葉書を送るということだった。2万ほど残しておかなくてはいけない。
 これから旧PCの再セットアップ。それがだめならドスパラだ。電話をかける。15分診断に¥500で、時間をかけるのなら¥3000から¥7000だということだった。悩む金額だ。けっきょく売ることにした。再セットアップはうまくいかなかった。段ボールを片づけて外出。シャツをクリーニングにだす。ドスパラでPCの売却を図る。デスクトップは2週間かかるといわれた。暫定価格は¥10000。それから無印良品へ。ジャケットを取りにゆく。サイズをLからXLに変更。そしてMIKIミュージックで入会

金を払う。授業料が2ヶ月分といわれて狼狽、¥30000もいちどに払う必要がある。酒を呑んでしまう。幸地クリニックで受診。りずむぼっくすでジェームス・ホワイトのアルバム「Sax Maniac」を買った。帰って、気がつくと眠ってた。上半身裸でだ。ごみをだして、コンビニエンスストアで酒をいっぽん買った。詩集に誤植を発見。しかたなく全部廃棄処分にした。段ボールを処分する。修正したいが、まだ一太郎2021が発売されてない。

02/02

 零時過ぎて床に就く。明け方目醒めるも気分がわるく、眠剤を追加。けっきょく15時半まで眠る。Amazonの配送はまだ来てない。虚脱感。家計簿を見る。16時半、配送を待つあいだに眠る。18時半、荷物が届く。しばらく寝る。18時59分に起きる。段ボールを処分する。外出。日用品を購入するはずが土壇場で財布を忘れたことに気づく。取りにもどる。また店へ。会計を済ませたあと、食品を買う。トンテキ、生姜ペースト、アイスクリーム、パスタソース、ウィルキンソン。帰ってアイスとウィルキンソンを腹に収めた。雨宮雅子の歌集「昼顔の譜」を買い、それからCDでも買おうかと検索。だが断念する。仕事が決まってからだ。ウエスタンシャツに入札し、製本直送で写真集、画集、チャップブックを谷萩さん宛てに発注した。¥1907。ファミリーマートでパンとウィルキンソンを買った。ごみをだした。

02/03

 零時半に床に就いた。二度寝して10時20分に起きる。虚脱感。あしたから8時に起きられるようにしたい。朝餉にフジッリカルボナーラ。少しギターの練習。身体が怠いのでやめる。12時過ぎに外出。ダイエーミルフィーユサンドとウィルキンソンを買う。列車に乗る。いつも道が工事で通れなくなってた。まずは労災の支払に郵便局へ。支払期限が過ぎてるといわれる。過ぎてても構わないとこちらは聞いてるから、そのまま通した。それから散髪。早めにシャンプーするようにいわれる。それから業務スーパーへ。燕麦、パスタソース、卵、オリーブ油、粉チーズ、缶詰を買った。それでも足りない。また安い袋麺を買ったほうがいいかどうか。残金¥39,366也。
 帰ると不在票があった。メルカリの分だった。スラックスはまだ届かない。ボイス・トレーニングの件も返信がない。もしかしたら講師のほうがコロナにでも罹ってるかも知れない。心配だ。外出、豚肉とソフトクリームを買った。18時過ぎて返信があった。8日の13時を指定する。夕餉に燕麦。19時過ぎてパスタポットが届く。色は気に入らないが、おなじ型のものだ。使い古した鍋をごみ袋に入れた。しばらくyoutubeUAを聴く。それからAmazonでドラマ「JIN」を観る。

02/04

 4時に眠る。二度寝して11時過ぎに起きる。朝餉の支度。あたらしい鍋でフジッリを茹でた。13時から19時半まで「kaze-bungaku」の指弾きの練習。2番のサビがうまくいかない。外出。豚肉とウィルキンソン。デオウが切れたので買いにいこうとおもったが、あしたにする。夕餉に燕麦。引きつづき、「JIN」を観る。最終回で一休み。1時から2時40分で完走。とにかく音楽のくどい作品だった。間を持たせることと、冗長なことを取り違えた編輯で、飛ばし飛ばし観た。

02/05

 3時過ぎて床に就く。11時過ぎに起きる。朝餉の支度。フジッリを喰いながら、きょうが一太郎の販売日であるのを懐いだし、喰ったあとにAmazonダウンロード販売で買う。ギフト券をぜんぶ使った。エラーもでたがなんとかインストール。win7時代のファイルでは罫線が正常に反映されるのだが、去年の11月につくったファイルでは罫線が横になってしまってる。けっきょくは過古のファイルの罫線を辞書登録した。それでも入力するまでは横に表示されるというのが気にかかる。あとはどうにもPCの動作が重くなったように感じられる。身体が怠くなって来た。眠い。ギターは、きょう練習できそうになかった。指が痛む。あいかわらず、フレーズと同期して歌えない。


 13時半から16時過ぎまで眠る。着替えて外出。ダイエーウィルキンソンを買い、三宮のマツモトキヨシでデオウを買った。それから古本屋でライアルの「死者を鞭打て」を買おうとしたが、千円以上しかカードが使えないので断念。ダイエーで鍵の複製をする。帰りに豚肉と酒を買って終わり。佐川の不在票があったので再配達を依頼、プロテインだ。雨宮雅子の歌集を少し読む。あしたは布巾を買いにいくか。
 夕餉を喰った。それから19時半に佐川からプロテインが届く。おれはAmazon大友良英の「山下毅雄を斬る」を中古で注文。それからしばらくして外出。酎ハイを買う。帰って家計簿をつける。いろいろと動画を観るが、もはや酔っててわからない。

02/06

 泥酔したまま手淫に挑む。カリビアンに入会して動画を買ってしまう。合わせ¥22000以上も払う。酒を呑んで金を使ってしまった。大変始末がわるい。朝になって明細を見て驚愕。残金¥7000余り。これでは月曜日のボイス・トレーニングにいけない。慌ててエレキ・ギターを売ろうとするも諦める。講師には喉がわるくなったといって、22日の月曜日を要望。酒を呑まなければこんなことにはならなかった。1日動画を見て過ごす。

02/07

 ひどい目醒め。呼び鈴がしつこい。でてみると若い女天理教だった。すぐにドアを閉めた。ふたたび眠った。けっきょく14時過ぎて起きる。きのうの食い残しを喰う。外出。川向こうのコンビニでアセロラ味の酎ハイを2本買った。帰りがけに1本呑み、室でいっぽん呑む。それからしばらくしてまた外出。日本酒を買う。残金¥5008。葵みのりの写真集がとどく。ひどい酔いのなかで動画を観ようとするも寝落ち。

02/08

 スラックスがあしたあたりにとどく。また酒を呑んで動画を観る。夕方に眠る。夜中に起きて音楽を聴く。ドラマを観る。気づくと眠ってた。

02/09

 10時半に目醒める。起きてから酎ハイいっぽん。朝餉。ほとんどなにもせずに終わる。1年ぶりに筋トレ。

02/10

 7時32分に起きる。ほとんど眠れなかった。断続的な夢。朝餉の支度。喰って8時15分。眠い。しばらくして眠った。14時半に起きる。それから早めに夕餉を喰った。「アイズ」のつづきを観た。ギターの練習もしたが、あまり進まなかった。それから「向こう見ず作戦」を観た。「んな-こたあない」氏から作品の問い合わせが来たので返信を送った。詩集の誤植を修正。4時過ぎて床に就く。

02/11

 夢/Nとどうしたわけか、ボクシングをやる。途中でNは矢部浩之演じるチュンバに変わってる。そして実際の試合は、どうしたものかゲーム機を使ってやる。役所に女が入っていく。かの女は行政の不正が書かれた記事を持ってる。やがてでてきた女は、じぶんの母になっている。車に乗り込むと、身も知らない男が相席する。いちばんめの妹が、じぶんの不快感を即興で歌にする。「自己批評がない」とおれはいう。今度はおれの存在について歌う。おなじく「自己批評がない」という。かの女はおれの趣味について扱きおろす。おれは「言い草が極端すぎる」、「比較文化論をやったほうがいい」などという。

 10時29分に起きる。空腹。フジッリを喰う。眠くなる。午まえにスラックスがとどく。合わせて見たが7cm大きい。が小さいものは在庫がない。諦めてそれを使うことにした。面接先に報告。終わって時間の空費。夕方酒を買う。酎ハイ、そしてニッカ、そして酎ハイ。18時まえから森先生と話す。先生のオススメは芭蕉と、飯田蛇笏だった。内田美紗の句集が安く見つかる。買おうか迷う。けっきょく注文してしまう。残金¥900余り。あとは「エスパー魔美」を何話か見て眠った。

02/12

 7時半に起きるも、二度寝。11時半に朝餉。ふたたび眠る。外出。風俗店の面接へ。土壇場で日払いに規定があるとか、大阪にいってもらうとか、いわれて狼狽。図書館で本を受けとる。もはや興味のない坂口恭平の本だった。しかたなく鞄にいれた。月曜日に返そう。帰って少し眠る。電話だ。ドスパラから買い取りのPCが¥9200だと告げられる。困った。ボイス・トレーニングにいけない。慌てて求人をめくる。いくつかに応募。コンテナの点検に当たればいいのだが。
 電話。介護の求人についてだ。上沢駅ちかくに1件仕事があった。検討する。あとは惰眠をむさぼった。気づくと22時を過ぎてた。電話。谷萩さんからだった。途切れ途切れに下手な話をした。きょうは金曜日。眠剤が足りない。時間の空費。

02/13

 3時過ぎて床に就く。朝10時過ぎに起きる。映画を観るつもりだった。元町映画館でのベルモンド特集だ。時短営業のせいで仕事のあとに映画へ、というわけにはいかない。ラインナップから観たいモノ
だけを厳選していくしかない。寝てばかりの1日だった。16時に外出。図書館でサキを借りる。それからドスパラで金を受けとる。時間がない。けっきょくポケットタオルを忘れたので帰る。本のデータを製本直送にあげ、注文頁をつくる。リスト化してH氏に送る。ポケットタオルは返品するズボンのなかにあった。短歌をひさしぶりに詠む。あとは時間の空費。

02/14

 0時半過ぎて床に就く。胃の痛みがひどい。何度も眠った。8時過ぎて起きた。湯浴み。朝餉。喰って9時半から11時54分まで断続的に眠る。映画にいくつもりだった。「大頭脳」を観たかったが、寝過ごしてしまう。まったく大量に時間がありながら、いつまでも眠ってしまった。次ぎにやるのは来週の木曜と土曜だ。ほんとうなら、きょうは敷き布団を買って、古いほうを棄てる日だったが、できない。金がないと身動きがとれない。きょうは夕方、映画「危険を買う男」を観て、粗ごみをだし、あしたは面接会に雇用条件の確認をする。制服貸与はあるか、日払いに規定はあるか。
 けっきょく映画にはいったが、元町は遠かった。移動に1時間は要る。狭くて臨場感もない館内で、他人の頭を気にして観るのは苦痛だった。終わったあとは評論家との質疑応答。まえの男が男色がどうのとくだらない質問。おれはこの特集上映を機会にソフト化が期待されるのかを聞いた。するとキングレコードが交渉中といわれた。あとは人気だという「大頭脳」を観るだけだが、次は土曜日の昼だ。久々に酒を呑んだ。帰ると、9時まえだった。フジッリを喰った。あしたは食糧を買う必要がある。内田美紗の句集が届いてる。かの女の不穏さを学びたい。

02/15

 9時半、ひどい宿酔いで目醒める。電話。コンテナの検査の仕事。13時に面接設定。きょうが健康診断の日だと気づいてでる。ぎりぎりに到着。おれは175cm、ウエスト97、体重89、痩せるようにいわれた。帰って面接。それから複数の会社に面接の申し入れ。介護会社が堅いとおもったが、面接日程すら決まらずに話が終わる。酒を呑んで眠る。ひどい眠り。脱獄をする夢を見た。18時59分に起きる。外出して酒と豚肉を買った。帰ってラーメン20袋注文。もしN氏が詩集を注文してくれるのなら、3千は入るのに。けっきょくまたしても酒で金を喪った。気づけば幸地クリニックにいくのもわすれた。莨を買って¥570も失った。夕餉を喰ってあとは時間の空費。

02/16

 なにもできることはなかった。コトリオに求人の件で電話を頼んだが、来なかった。残った金でまたも酒を呑む。莨は棄てた。あまりにも臭かったからだ。図書館で本を借りた。芭蕉やなんか。ごみだしを忘れた。気づくと上半身裸で眠ってた。

02/17

 なんどか水を呑むために起きたが、ごみだしにはいけなかった。12時36分に起きた。フジッリを喰う。医者にいくことにした。コトリオに電話。17時半に担当者がもどって来るといわれた。H氏から返信。代金の詳細を送る。金が入って来るという期待。16時におかだクリニックにいったが、水曜日の午後はやってなかった。痔の痛みがあるので困った。森寺内科へいって、漢方をだしてもらった。血液検査には問題はなかった。ただコレステロール値が遺伝的に高いのではと訊かれた。
 夕餉にラーメンを喰った。2杯も。それからプロテインを呑む。久しぶりに湯を張って風呂につかった。シャンプーなしで頭を洗った。たしかに抜け毛は少なかったが、汚れ落ちはいまひとつだった。あとは時間の空費。ひたすら室の寒さに呻いた。投稿した短歌はまあまあ読まれた。森先生へ送る作品をまとめた。このところは動画すら観てない。コトリオから電話があったが、希望の仕事は人員が埋まってだめだった。今月も働けないかも知れない。インフラの支払いができてないことが気分を焦らせる。
bonnie pinkの"let go"などがサブスクに置いてない理由を知ろうとするも、検索結果はとりたててなにもなかった。ただかの女の"Daisy"からアルバム周辺のシングルはどれも未配信だった。探して買う必要がある。安達哲さくらの唄」を再読、終盤のページ数のなさに寂しさを憶える。同作者の「キラキラ」の全巻セットがヤフオクにあった。

02/18

 夢/蔡という兄弟が実家に居座ってる。かれらを追い立てようとするも、口がうまく動かない。やつらの幼い子供だとかと言い争う。本を粗末に扱うので怒る。蔡は、姉の依頼で来たらしい。ネットには蔡兄弟を批判する告発文があった。家を乗っ取って暮らしてるらしい。なんとか追いだす。


 ネット注文したらしい過古のロッキング・オン・ジャパンが届く。金もないのになぜとおもう。くるりの記事が載ってる。逹󠄃身加入後のインタビューだった。ドラマを観る。「イナズマン」だった。浜川智子や山内賢が出演してる。いつのまにかじぶんも出演してる。内容はまず山内賢が殺人に関与してるとして追尾する。おれは浜川と話す。おれは山内が浜川と内通してるとふんで、ボーリング場でかれを確保して車に乗せようとする。そこへ正体不明の男が車に乗り込んで来て、車を暴走させようとする。なんとか車を停めて、逃げる男を追うと首を切断されて死んでる。山内がバイクの模型を持ってる。そこから犯人はバイクを使ってると推測する。車で海辺を走る。豪邸が多い。プール付の邸宅が並ぶ。いつのまにか地下の空間にいる。そこで敵のロボットと変身して対決する。こちらはバイクに乗ってる。一体ずつ、バイクで撃破する。あらかたやっつけたところで、強制連行されるひとびとを見つけた。そのはじっこに怪人がいる。バイクで突撃する。すると相手は浜川だった。別れの科白をいいながら息絶える。なぜかの女を殺してしまったのかと悔やむ。ウルトラ怪獣がでてくる。エンディングの映像。冒頭の映像がウルトラ作品からの引用だとの表示。そういえば白黒の場面があったとおもう。敵の腕がボスによってつくられるイメージ。暗転。ドラムを練習するおれ。眼が醒めてドラムのない寂しさ。

 10時過ぎのひどい目覚めだった。きょうも寒くてどうしようもない。朝餉にフジッリ。足りなくてラーメンを喰う。それを喰ってしばらくだらだらと過ごす。これといった意志もなく、時間の空費。午睡した。14時過ぎて起きる。身体が凍りそうだった。ラーメンにフジッリを足して喰った。栄養バランスもくそもない。身体に善くない。きょうじゅうに内田美紗を読み終えるとしよう。
 夕方からひどい胃痛。けっきょくボルタレンを使った。夕餉を喰い、薬を嚥む。きょうは眠ってばかりいたから、眠れそうになかった。映画「ろくでなし」を観る。脚本が致命的だった。キャラクターにわるくないが、話はだめだった。男ふたりが両方とも足を踏み外すような結末なら納得はいった。だが実際、ひとりだけ金を得て、もうひとりは唐突に強盗をやって、唐突に捕まって終わってしまって

る。人物の動かし方に違和感を憶えた。そもそも主人公が何者なのかがわからない。知的ボーダーなのかと訝ってしまう。よかったところはヒロインが悪党にコスプレさせられる場面ぐらいだ。あそこには作り手のこだわりを感じちゃう。
 薬を二日分嚥んで眠った。1度、10時25分に目醒めたが、眠り直す。

02/19

 10時半に起きる。喰って午睡。とにかく寒さでなにもする気が起きない。11時にたつみクリニックで痔を診てもらう。疣痔だといわれる。肛門内にもできてるという。2種類の薬を処方される。薬局へいって帰る。また眠る。夕方になってラーメンを喰った。ギターをオープンDにして曲をつくりかけたがやめる。チューニングをもどして「kaze-」をやった。2番のサビが上手くいかない。入金はなかった。H氏からも連絡が来ない。
 18時過ぎて口座を見る。金が入ってた。メールも来てる。だが発送先がない。問い合わせる。酒をいっぽん買った。ブラックニッカにした。帰ると返事があったので発注。純利益¥7900。あした、元町映画館で「大頭脳」を観るか悩む。正直ハコが狭すぎるし、また他人の頭越しに映画を観るのは苦痛だ。だがソフト化は絶対ではないし、終わったあとに後悔してもしようがない。それとも金曜日まで金を温存できるかだ。
 
02/20

 9時過ぎに起きる。宿酔い。ひでえ。起きて外出、業務スーパーへ。酒を呑むも嘔いてしまう。8日分の食糧を買う。タバスコを忘れる。けっきょく迎え酒をしてひどい気分。夕方まで呑む。ダイエーでトンテキの肉と生姜を買った。帰って時間の空費。19時から22時まで眠り、それから薬を嚥んで、ふたたび眠った。

02/21

 12時半に起きる。朝餉の支度。痔の薬を使う。シアナマイドを嚥む。これで4日は酒を呑めない。口座を見る。なんとも腹立たしい金の遣い方。口座に入った時点でシアナマイドを嚥んでおけばいいものを、またしても酒で台無しにしてる。あと¥1500しか余裕がない。残った金で「大頭脳」を観る。酒がなければ¥4,489も残ったというのに。あしたは森先生に送る作品を印刷して送る。
 「現代詩フォーラム」を見ると、また菰蓬がコメントをつけてた。「みずから書き、みずから滅ぶってこと」に。まあ、やつにはコメントをつける権利があるし、それを不快におもう権利がおれにはある。いまさらかれを怖がる必要はない。どうせ表記や語法や文法やらを俎上にして、嘲笑的なコメントを書く。そういったものを書くくらいにしか、能がないのだから。いちいちミュートを外して読む価値はない。気にしてもしょうがない。
 13:59。空腹。生活習慣を変えないことには暮らしも立ちゆかない。来月、仕事をどうするのか。コンテナの件が採用になるか。それとも大阪までいって試聴ルームの面接を受けるか。外出。アイスとウィルキンソン。帰ってまた「みずから書き──」を見る。「過古」という語が8回も使われてる。たぶん、それに噛みついてるのだろう。べつにおれの造語じゃないし、ほかの人間だって使ってる。それを語源を盾に非難するのはくだらない。だったらおれ以外の人間にも訂正を求めるべきだ。
 外出してもういっぽんウィルキンソンを買った。森先生への手紙が捗らない。ソフトバンク光に電話。請求書払いにしてもらう。だが未払い分をまとめて払えるかがわからない。くそ、報われない。時間つぶしに映画「川っ風野郎たち」を観る。題名と内容が合ってない。男だらけの映画でもないし、ヒロインも、サブヒロインもいるのだが。三宮駅が一瞬映った。定時制高校を舞台にした映画だった。そのあと、「クウガ」を観た。酒を呑んでしまい、ひどい気分だった。

02/22

 7時50分に起きる。K氏が歌集を購入とのメール。残った酒を呑み、二度寝して11時45分に起きる。外出。¥1500を残して、あとの金で封筒と、印刷、発送を済ませる。それから酒を呑みながら大安亭へ。業務スーパー鯖缶を買う。ダイエーで豚肉を買う。酒を買う。悪酔い。電話でプロバイダや役所に電話する。数年まえのオーディションをおもいだして、我修院達也の事務所にメール。しばらく眠る。役所から電話がなかった。ぷららに電話。プロバイダを戻したい故を話す。未納分があるのでそれを払ってからだ。

 ぶららだけを片づけてから、乗り換えることができるのか。電話番号は変わらないのか。いずれにしても来月は働き口を探すしかない。ウィルにも電話したが、まだ面接の結果がでてなかった。東映特撮を観る。「ターボレンジャー」のことはすっかり忘れてた。キリカの初登場を見逃してしまってた。だがソフトを買うほど観たいわけでもない。

02/23

 「霧雨や切断面に花が咲く」。15時10分まで眠る。起きて酒。外出。業務スーパーでタバスコ。ダイエーで酒とアイス。残金なし。俳句を少しつくる。夜、早めに床に就く。音楽をかけたのが失敗だった。なかなか寝つけなかった。

02/24

 12時40分に起きる。朝餉。しまったことに粉末パスタソースが1食分足りなかった。もう金もないし、どうにもならない。歯石がとても気になる。ざらついたそれが舌に当たって痛む。そもそも親がまともで、おれに歯列矯正をしてたら、こんなことにはならなかったんだ。妹にはやるくせにおれにはやらない。救いがたい阿呆どもだった。わかりきったことに。完食にラーメンを喰う。糖質や炭水化物を抜きたいが、家計が足を引っ張る。理想とはほど遠い生活。夕方になって湯浴み。写真集、画集、詩集の販売ページをつくり、ブログとnoteに投稿。歯科にいくもやってなかった。きのうは祝日だが、きょうはなんでもないというのに。
 きょうはまた寒くなった。とてもじゃないが手淫する気分にもなれない。そうおもったが、実際動画を観てると勃ってきたからする。終わった。あしたからの食糧を数える。鯖缶が一箇足りない。薬を嚥む。さっさと眠った。

02/25

 4時25分に起きる。朝餉を喰って、ふたたび眠る。10時25分に起きる。有限会社ウィルよりコンテナの仕事で電話。月曜日を明けて欲しいとのこと。ギターレッスンは今からでも変更できるかも知れないが、そうなれば講師が変わるかも知れない。それに会社の評判がどうにもよくない。しかも土曜日の午前中まで仕事がある。ガテン系のどぎつい仕事をやることになるかも知れない。プロテインを呑む。また眠る。14時35分に起きる。ラーメンを喰う。けっきょくは来月まで動けない。ビデオの視聴ルームのほうがいいかも知れない。もちろん、腰かけ程度じゃ済まないが、もう1度正社員を試みるのもいいだろう。外出、歯医者にいくも「あしたの11時」といわれる

。三宮へ。図書館で返却と貸し出し。役所で医療券の発行。
 きょうは温かい。手淫をするには夜でもよかった。夜になってやったものの、あれやこれやネタをあつめてるあいだ、中途半端に終わった。「スペースコブラ」を3話観て、映画「夢がいっぱい暴れん坊」を観た。もうじき23時。薬を嚥んで、0時半に床に就いた。

02/26

   *

 夢/じぶんが日活アクションの登場人物のようにふるまう。妹から500万をせしめようとするが、450万で勘弁してやる。かの女は犯罪組織と繋がってる。おれは、べつの人物から150万も貰ってる。深夜、車で駅までいく。しかし妹は引き返す。おれを降ろさないで。そして無謀運転をくり返す。金がいつのまにかなくなってる。

 なにかの組織にいる。列車に乗ってる。女が席を立つ。腕に血のようなものがついてる。かの女は天井から箱状のものをとりだす。なかをあけて、銅線を切る。そして戻す。なぜかおれもマネをする。さらには壁にある安全装置を切ってしまう。あとから来た上司が女について訊く。かの女は犯罪をしたのだ。そしておれはそれを追認してしまった。どういいわけをするかで悩む。列車から降りて歩く。ラジオの声「同和アパートで老人が自殺」。そのアパートのまえを通る。荒ら屋に老人がいる。「もう死んでる」との声。あんなところにいたらおれも死んでしまうかも、とおもう。

 絵を描いてる。それからロボットのプラモデルをつくる。頭部は自作した。翅に縞模様を描く。ラジオの声、「中国では紅色は女工作員の色」と女たちがいう。頭部の突起に紅を入れる。

   *

 10時41分に起きる。11時、外出。歯医者へ。歯石をとってもらうが完璧ではなかった。舌先にざらつく。不愉快だった。ほかの医者にでも診てもらおうか。帰って朝餉の支度。 
 現代詩フォーラムではあいかわらずK(なまえをだすということは相手を認めるということだと師匠はいってた)がコメントを書いてる。「過古」という語がよほど気に喰わないらしい。おなじ事を永遠に歌いつづける、傷ついたレコードだ。おれはかれを憐れにおもった。これからもかれはおなじことをいうだろう。それはもはや偏執狂にちがいなかった。まあ、どうだっていい。じぶんの満足できるものが書ければ、それでいい。見当違いの外野のいうことに怖がるほど、じぶんがウブでないことはもうわかってる。作品や生き方について他人にいえることはなにもない。倫理的なまちがい、法的なまちがいさえ起こさなければ、それでいい。
 16時50分から18時半まで眠った。眠ってるだいだにおもったのだが、'18年に書いた漫画のネタを小説に転用しようか。そのほうがいいものができる気がする。夕餉の支度。CDを何枚かリッピング。Ddayoneが消えてしまったので、ふたたびとおもったものの、どうやら売ってしまったみたいだ。喰ってずっと時間の空費。22時過ぎてマスを掻いた。辻さきでイッた。

02/27

 2時40分に床に就く。二度寝して10時50分に起きる。夢をおもいだす。おれはどうしたものか、ふたたび夜学で学んでる。わからない科目をやり直すために教師と掛け合う。しかし歴史の単位が足らずに留年を宣告される。死んだ祖母たち、父方の人間が神戸に移ってる。ボロ家に棲んでる。母の車で、水路のなかを奔る。やがて巨大なプール施設に着く。駐車場で車を見喪う。やがて父が来て、母の車の場所をおれは訊いた。
 朝餉にフジッリと卵。午睡して14時35分に起きる。そのまま時間の空費。郵便受けに森先生からの葉書。歌篇「がらすの衣」と、散文詩「黒い聖母像」を褒めてた。ただ作品について少年Aを引き合いにだされるのは、なんとも苦々しいものがあった。夕方になって先生に電話。手短に話す。「作品が澄んで来た」、「品がでてきた」といわれる。

02/28

 ノーランの映画のような夢を見た。夢のなかの夢で男は組織の仕事を履行しなかった。男の眼のまえでやつらは車に乗った女子供を射殺しようとする。スローモーションで進行する物語。男はやつらの車にスコップを突っ込む。車は一旦無人になり、それから壁にぶつかる。
 その夢を短篇小説として本にするおれ。本屋の通路。一転して昏い実家の居間。コップがない。だれかのジャック・ダニエルズを呑む。一気に呑んで横たわる。

 9時40分に起きる。まだまだ眠かった。朝餉を喰って午まで起きた。それから午睡、14時24分まで眠る。時間の空費。それからGyaOで「AKIRA」を再見。大友作品をすべて売ってしまったが、全集がでるまでは買わないでおこうとおもった。でれば中古相場は安くなるとおもうからだ。18時になって夕餉。問題はあした、酒を呑むかどうかだ。まだ抗酒剤も呑んでない。このままだとあしたから呑んで破産しかねない。夜のうちに呑んで、酒を遠ざけるしかない。とにかく仕事が決まり、最初の日払いを貰うまでなんとか我慢するしかない。ひさしぶりに湯浴みした。風呂の汚れがひどい。そしてじぶんの脂肪もひどい。来月からは減量を始める。

 

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