www.seichoku.com 4/10より歌誌「帆(han)」2024 春《第3号》をだしました。本来の予定では去年の冬号としてだすことになっていましたが、執筆者の欠員などが重なった上、そもそものテーマ性の欠如、さらに原稿そのものの沈滞もあり、春に移行することにな…
★ 多くのものを喪って来た 多くのものを獲たふりをして喪って来た 茫漠な時間のなかで、なんのよすがもないことの重さが募る なにもできない自身を監督する映画作家のような気分 10月の湿った鼬のような気分 きのうは金を遣い果たした 本とフィルムと食糧を…
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