おそらく大勢の詩人たちが宙に浮いているというのに ぼくには飛ぶ空がない 時代から取り残された残り火として ただ未明のかすかを照らしているだけだ おもいだしてみればいい きみが廃墟の配電盤をあけたとき たくさんんお雀蜂がきみになにをいったかを ぼく…
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