みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

2023-11-17から1日間の記事一覧

短篇集『旅路は美しく、旅人は善良だというのに』

’11年から’19年までの短篇をまとめた。表題作と『光りに焼かれつづける-』は当時、群馬の詩人・澤あづさ氏が評価・賞賛してくださり、じぶんとしてはようやく文体を見つけたという気分だった。それからも作品を寡作ながらつくっていたものの、PCが故障して…