ぼくというぼくは幾年もさ迷いつづけてきた 20から27までのあいだ、どれだけ多くの場所にぶっついてきたものか 口入れ屋と、飯場、病院、施設、どんな場所でも書くことを手放さなかった 26のとき、恩師を怒らせて、かれはそれまで送ったぼくの詩篇をすべて焼…
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