みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

2020-02-21から1日間の記事一覧

一途な雄牛

ぼくにまだかの女へのおもいが残ってたとき、 ぼくはじぶんのことを一途な雄牛みたいに見てた というのもはじめてぶちこめられた留置場で ヘミングウェイの短篇を読んでたら 「一途な雄牛」っていう童話があったたからだ これはかれが幼い甥のために書いたも…