だれかが去ったあとで、 残れた軍手みたいに だれかのライスが 路上にあがる 湯気のなか 饂飩を3つ抱えて みどりごみたいにあやしつづける ルンバが氾濫するところで 裁判が始まる 幸いにも るん、 と して、 みな悦ぶ 情景 玄米定食、 あるいは吊された葡萄…
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