* たそがれに語ることなしあしたには忘れてしまう空気の色も 波踊る 真午の月のおもかげがわずかに残る水のしぶきよ 砂のような日常つづく意味のない標語の幾多ならぶ路上よ 友なくば花を植わえというきみのまなこのなかにわれはあらずや 星の降る夜はあり…
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