* わたくしごとなればセロリ青しといいこれを䈭める暮らしの手帖 ゆく春に語るものなし倖せな大人でいたいという欲望よ 夢ならば天使の頭蓋抱えつつ燃ゆる七月藍く塗りたし 願いすらなく索漠のうえをゆく一言居士のような心臓 花月のみどりの化石 愁いとは…
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