みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

2020-12-16から1日間の記事一覧

夢の文体

眠りのなかで書かれた小説や詩の一行が覚醒のなかですらわだかまるときがある 目覚めたときには、その文体を喪ってる なにやら寓意を持ってるらしい一行に歓び、メモ書きをするときには、その愉しみはもう消えてて いくら再現できても、メモ以上にはならない…