そのわけを聞かせて欲しいんだってぼくはいった それでもかれはなにも答えなかった いったいなにが始まるのか、 終わるのかもわからないままで、 階段の踏み板を踏む 鉄が軋む どっかで花火みたいに警報が鳴る それがなんなのかもわからないままに ぼくはふ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。