過日、森忠明先生へ二篇の短歌を送ったのだが一偏ぜんぶ没になってしまった。というわけでこの行き場のない歌をここに残しておこう。 「土のなかのぼく、土のなかのまぼろし(仮題)」──短歌研究新人賞のための歌篇 わが帰途を見失えりただひとりゆくなら黄…
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