みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

3月/March

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03/01

 食料を買いに業務スーパーへ。帰って早い時間に眠る。

03/02

 出勤2日め。新港の現場。電動鋸で角材を伐る。腰が痛い。つぎに六甲の現場へ。大きな荷物にブルーシートを貼る。16時に終わり。水道料金と電気料金を払う。文学フリマの出店料を払う。

03/03

 休み。役所と図書館にいく。アニメ私塾の本が届く。

03/04

 寝過ごしてしまう。休むと連絡してしまう。シアナマイド摂取。それだというのに飲酒してしまう。ひどく嘔吐し、なんども便所にいった。眠剤を余計に呑み、我慢しつづけた。

03/05

 けっきょく仕事に干される。やや遅れて、みなと元町に着くが、木下商会からそこで電話。きょうはなし。信用を失ったのだ。ギターの弦高調整にいく。引っ越しの挨拶で、青年から今治のタオルを貰った。

03/06

 酒に溺れてしまう。ほとんどなにも喰ってない。ヘルパーに渡す金がない。デジタル・カメラの部品が届いたので験してみたが、けっきょく電源がつかず、修理にだすしかないとあきらめる。

03/07

 断酒を始める。久しぶりに湯船につかる。木下商会へ電話。休んだことを詫びて、なんとか仕事をまわしてもらえるようにした。来週火曜日以降だ。大丈夫かはわからない。リングイネを茹でて喰った。旨くない。製本直送から詩集2種類がとどく。これらを担いで大阪にいくのはむつかしい。出店作品を郵送する手段があればいいのだが。先月注文したThe good lifeのLPが届く。
 夕餉にパンと燕麦を喰う。ヤフオクのネット決済ができなくなった。スーパーでは使えたのにどうしたことか。けっきょくは月曜日に問い合わせるしかないだろう。

03/08

 午過ぎても眠ってた。カメラを修理にだした。送料で¥2200もした。治るのやらどうやらだ。純正のバッテリーがいるかも知れない。仕事の話はうまくいった。夜、短篇集を校閲

03/09

 酒を呑んでしまう。赤ら顔で幸地クリニックへ。帰ってすぐに薬を呑んで、夕方から11時まで眠り、それから飯を喰って5時半まで眠った。

03/10

 朝餉に燕麦。それからサラダチキンを喰って列車へ。6時24分の列車から、6時39分の列車へ。ぎりぎりで着く。まえとはちがうつなぎを着て、作業へ。2時35分に終わる。帰るともう5時だ。映画「focus」のビジュアルブックが届いたのだけれど、CDの読み込みがわるい。なんどもやり直すはめになった。内容は1回聴けば充分のようにおもう。メールを見ると、ヨドバシから注文した宍戸錠のサントラCDが発送されたとのこと。ということはほかの作品も大丈夫かとおもい、「みな殺しの拳銃」を注文。金がないというのに放蕩する。

03/11

 仕事は途中で降ろされてしまった。宿酔いだったし、もの憶えもわるかった。けっきょく¥5420だけ貰って終わり。簡単な仕事ならオファーするといわれたが、期待はできない。帰る。サントラCD「探偵事務所23 くたばれ悪党ども」は届いてない。だのに発送完了になってる。仕事に応募。現金手渡しに拘る。バー、警備、手許に応募。しかしバーはキャンセルだ、いくらなんでも5歳も年下のやつに使われるのはいやだ。あした、警備の面接、それから手許だ。

03/12

 CDの件でクロネコヤマトに電話。担当者が折り返すという。けっきょくまえの住所に送られたということだ。

03/15

 またもまえの住所にCDが送られてしまってた。サントラ「みな殺しの拳銃」を入手する。

03/19

 ロータスで仕事を決める。ニトリの倉庫だ。どぎつい仕事になりそうだ。午になってほかの面接にもいく。障碍者の作業所の仕事だ。けっきょく断った。それからずっと痛飲。嘔くまで呑んだ。

03/20

 ひどい夜明け。またべつの派遣会社から電話。ふたつ決める。また酒を呑んだ。そろそろ咽が危ない。咽頭癌を恐怖する。キーマカレーを買って帰る。ヘルパー女史来たる。そろそろあたらしい作品を書かねばならない。というわけだが、なにもおもいつかず、なんの所在もなく酒を呑んでしまってる。あしたの15時30、神戸市中央区京町1-4-4、井口404にいかなくてはならない。どうにも予定の立て方がよろしくない。蛸足回線になってしまう。場所も正確じゃない。電話する必要がある。なんとも自身にげんなりしてしまう。このままでは破滅しかない。身体を恢復させ、頭を正常にする必要がある。なんとしてでも身の丈にあった仕事が要る。カツミ堂から電話。カメラの修理はむりだった。水没かなにかで不可能らしい。ほかの中古を探す。だいたい¥15,000くらいだった。
 夕方、ロータスから電話。来週の仕事が決まってしまった。まずは三木市でパレット検品だ。交通費はいらないが、朝が早い。それからずっと酒を呑んでた。駿河屋でアダルトDVDと本を買ってしまった。まちがって注文してしまった。どうしようもない。金にはとことん縁がない。けっきょくぐずぐずと呑みつづけた。やり直すにはとにかく刺激物を摂らないことだ。酒を途中で棄てた。あしたから禁酒だ。

03/21

 夢。あまりにもひどい悪夢。室にだれかが侵入して、物を破壊し、汚物を撒き散らした。カメラも眼鏡も毀れてる。おれは隣室の老人に助けを求める。壁に窓があってかれの姿が見える。ガラスの破片がばらまかれ、ズボンやそこらに汚物がかかってる。財布はある。おれの腹に孔があいてる。老人はおれを階下に案内する。そこはなぜか韓国だ。家畜が飼われてる。奇妙な生きものに驚きながら、死ぬわけじゃないとおもい、地階に降りる。

 夢。だれかが室に侵入しておれに暴行する。ガラスの破片の感触が背中に伝わる。なんとか起きあがろうとする。

 夢が醒めて安堵する。それでもまだ外は暗い。

 夢。架空の国を歩く。店のなかでおれはトートバッグに足を引っかけてしまった。女がとがめる。片言の英語で答える。外にでる。奇妙で、おぞましい生きものに出会す。その風景が夢であることを自覚する。

 夢。ハーフサイズのカメラで花火をバルブで撮影する。

 夢。叔父に室を奪われる。取り返そうとするが、かれの荷物は多くて、とてもたやすく移動できない。大量の漫画本、プラモデルの凾やなんか。やがてじぶんが岡山にいることがわかる。「おれは新神戸に帰る」と叫んで目醒める。

 10時にはなんとか起きあがって芋を喰った。なんとか身体から、生活から刺激物を除去しなくてはならない。お決まりの空想も、性的なことも、そして音楽すらも。とにかくまともにやっていくしかない。午睡をしたあと、外出。業務スーパーへ。燕麦に添える卵や、オイルサーディンなんかを買った。¥2,000以内で。そのあと、ダイエーで大根のサラダとドレッシング、ジンジャーエールを買った。帰って筋トレと手淫をして、湯浴みした。
 戸田真琴の散文を読んだ。おれの文章がいかに不案内なものかをおもい知らされる。足回りがよくない文章だってことに気づく。もっと辞を尽くして、わかりやすくしきゃならない。おれのは偉ぶった、駄文に過ぎない。「小学生にもわかるように書け」という師匠の辞を懐いだした。さまざまなことでおおもい悩むなか、即興詩を書き、短歌をつくった。10時過ぎにPCの電源を落とした。西東三鬼「神戸」読了。消灯、それから苦痛の始まりだった。あまりにも眠れず、明け方にみじかい夢を見た。

03/22

 6時45分に起きた。人生のわるい面についてうんと考えさせられた。朝餉にシリアルバーと、サンドイッチを喰った。
 戸田真琴のstuffがおれの投稿、《戸田真琴の散文を読んだ。おれの文章がいかに不案内なものかをおもい知らされる。足回りがよくない文章だってことに気づく。もっと辞を尽くして、わかりやすくしきゃならない。おれのは偉ぶった、蛮族のたわごとに過ぎない。》にいいねを入れてた。本人は読んだろうか。かの女の作品は観てない。好みのジャンルがないからだ。けっきょく10時から13時まで断続的に眠った。どうすれば不眠症は治るのか。なんだか呼吸が浅い気がする。昼餉にスパゲッティを茹でた。喰って本を読む、「残酷すぎる成功法則」。夕方までだらだらと過ごし、歌篇を投稿した。夕餉に¥100ショップでシャツとパンツを買い、ダイエーで「おなかの脂肪が減るノンアルコール・ビール」というものを買ってみた。帰って呑み、夕餉をつくった。燕麦が切れてしまった。
 ここ最近はずっと不安に苛まされてる。目先の仕事のこと、金のこと、将来の仕事のこと、過古のことで悩まされてる。きょうは英語学習の動画を4つ見た。それよれば文法をやって、発音やって、単語をやって、TOEICをやって、英検一級、そしてTOEFLの順でやるということだった。そしてネット英会話を平行して毎日やるということだった。まだまだ時間の余裕がないようにおもう。夜になってなにもかもがうんざりする。蒲団が湿ってて気持ちがわるい。

 不安リスト

  ・派遣の仕事を成し遂げられるか
  ・文学フリマうまくいくか
  ・いつから絵をはじめれらるか
  ・いつから英語をはじめられるか
  ・どう音楽に見切りをつけるか
  ・障碍者雇用の職をどうやって、いつまでに得られるか

 不眠の要因を避ける努力も必要だ。カフェインの摂りすぎをまずやめよう。眼が醒めれば、まず朝日を見よう。減薬を始めよう。ひどい不安は他人のせいにしてしまえばいい。実際おれに不安やストレスを煽りたててきたのはまわりのひとびとであっておれ自身じゃない。不安の染みを取り除くことが先決だ。だからといって他人を裁くつもりはない。ドアーズの未収録集を聴きながら、湯浴みして、ウィルキンソンを買いにいった。からだを冷ますために。
 零時半に床に就いた。

03/23

 またも眠れずにいた。未明過ぎて、ようやく薬が回って来た。断続的に眠って、8時5分起きる。それから夢をおもいだす。 

 《夢。主人公は街から田舎へ引っ越してきた青年。ある夜、軽自動車が子供を刎ねる音を聴く。翌日、母がかれの荷物を台無しにしてしまう。かれは母に弁償を乞う。その夜、かれは村を歩いていた。子供が歩く。軽自動車が乱暴な運転で来る。子供を刎ねそうになったところ、青年がかばおうとする。運転する酔った男は主人公に突っかかる。なんとか場を収め、帰る。その翌日、きのうの事故のあと、少女が死んだことを知る。少女の兄が包丁を携え、かばい損なった青年を探している。青年は村の不良たちに眼をつけられる。
 ――ここから、あまりにも悲惨な展開しか望めず、おれは話を変えて、少女が死ななかったことにした。村の不良たちとも仲良くやって、かれらにセックスについて語り、精液について話し、喧嘩について指南したりした。村の女の子たちがおれに興味を持ち始める・・・・・・。

 音楽家、まるで部族のようなかれらとともにいる。ライブ、録音、インストア・ライブ。吉野寿や谷口健がいる。カーリーズの店長氏も。歌に合わせて踊る。アメリカ女性が弾き語りをやってる。ピック弾きだ。おれはおもう。たとえコードとして合っていたとしても、歌に合わせるために鳴らしかたを変えたほうがいいと。男が曲について解説する。ステージを見ると、スピーカーとmac bookがあるだけだ。いまのは録音されたものだったのだ。あばらやが点在する集落から、おれはじぶんの室へ。ポストイットを買うべきだとおもう》。

 これを書いてから、眠ってしまった。起きると10時。朝餉をつくろうとしたがやめて、ファミリーマートで済ませ、森寺内科へいく。薬の処方。それから一旦帰って、今度は明芳病院へ。運良く初診時の医者がいた。足を診てもらうものの、答えでず、経過観察みたいなことになってしまった。なんの処置なし、所見なし。けっきょくはサンプラザで部分インソールをつくってもらうしかないのか。それから業務スーパーへ。とりあえず3日分の食事を用意する。帰ってスパゲッティを茹でる。そして紅茶を淹れる。きょうは印刷にいくつもりだったが、やめた。夕方まで読書をして、それから幸地クリニックとインソールの店にいく。
 世のなかが新型コロナのことで騒がしいのに、おれはあしたの下働きのことなんかでぐずぐず悩んでる。なんとも滑稽だ。冒された肺はもとに戻らないというのに、兵庫県下で拡大しつつあるというのに、おれはなんとも暢気だった。音楽をあけながら読書とおもったが、辞が入って来て鬱陶しく、まずは音楽を片づけることにした。ドアーズの未収録集だ。それからロビー・クリーガーの新譜を聴く。ポップなインストだった。そろそろ年間の計画を練らねばならないとおもう。というのも「成功法則」のなかにざっくりと計画を立てたほうが、夢の実現は高まるとあったからだ。そりゃ、そうだろうとひとはおもうだろう。おれだってそうだ。
 16時まで計画を練った。読書の時間がない。リュックにコートをつめて売りにいくことにした。そうして外出したはいいものの、ダイエーのレジでカードが使えないと告げられ、慌てて残金を確かめると、たった¥4しかない。室にもどって明細を見る。エネオスでんきで¥9993も引き落とし。それもきょうだ。電話して、「金をもどせないか」と問うもむだに終わる。けっきょく郵便口座に支払いを移すことにした。それから売れるCDをふたつ撰び、電話をかけた。あしたから働くはずのロータスへ。おれは芝居を打った、発熱があると、コロナかも知れないと。しばらく待機になるだろうといい、話を収めた。そして三宮へ。CDで¥700を得、ステンカラーコートで¥800を得た。ひさしぶりにカウンセリングを受けた。舌がつっかえてうまく話ができなかった。きょう起こったことも含めて話した。
 待合には宋クリニックにいたジャンキーやろうがまたいた。なんの進歩もないように見えた。おれだっておなじかも知れないのに。あそこをやめてもう7年ぐらいは経ってるんじゃないだろうか。オグラさんはどうしてるだろう。まだいるのか否か。それにしてもこのタイミングのわるさはどうしたものか? けっきょくはおれが電力会社を変えたときによく確かめなかったからだ。いつ引き落とされるのか、送電停止にはどうやってらなるのか、どう復旧するか、そんなところがまったくわかってなかった。時間がないのでカツミ堂にもサンプラザにもいかずに帰ってきた。「おなかの脂肪が減るノンアルコール・ビール」だけは買った。呑んだ。人生の目標達成のためにフローチャートでもつくるか。
 ジャンル別にしてチャートをつくってみた。あとは夕餉に燕麦と茹で卵を喰い、時間の空費。水でしのぐ。もう22:02。PCを落として読書といこうか。
 
03/24

 またも眠れなかった。遅くなって眠り、起きたのは9時半まわってからだった。芋を煮て喰った。眠くてならない。きのう、どっかのイラスト講座の見学を申し込んだが、メールの返事はなし。どこにいけばいいのかがわからない。そしてロータスに報告もしなくてはならない。noteの反応は薄い。いつもはおれの投稿を読まない、川柳と俳句の人間がふたり読んでいただけだ。釣り針に餌なし状態。昼餉にスパゲッティを茹で、ムール貝とお茶漬けとマヨネーズに和えて喰らう。3時過ぎにイラスト講座のほうから電話。高くつきそうなのでやめようとおもってる。けっきょく見学はすっぽかした。きのう見た、月謝1万のところにしたほうがよさそうにおもう。ギターについては、けっきょく独学からはじめてある程度まで進んでからレッスンを受けたほうがいいと得心。どんな面に対してもできるだけコストを下げるしかないということだ。たとえレッスンを受けても独習に耐えられないのであれば意味がない。とりあえずは机を片づけて場所をつくるしかない。そして道具と教本を用意して、1日5時間は独学に当てるしかない。自己との対峙に我慢できなきゃ、なにも務まらない。金を遣うのはそれが終わってからでいい。ひさしぶりに筋トレ。腹筋と腕立てやって湯浴み。3時半を過ぎて外出。ダイエーウィルキンソンアクエリアスの粉末を買って三宮へ。
 図書館で本を返し、インソールの店へ。靴について相談。やはり踵が弱すぎるらしい。インソールは意味を成していないといわれた。ウォーキング・シューズを勧められるも、デザインはどれも最悪といってよかった。まあ、けっきょくは最初に勧められたものを撰ぶか、Amazonでミズノの中古を買うしかないようにおもう。たぶん返品ものだろう。そのあと元町までカメラを受取にいこうとしたものの、寒いのと足が痛いのとでやめて業務スーパーへ。リングイネとパンを買って帰った。あと何食買えるだろうか。帰ってもけっきょくロータスへ連絡しなかった。あした、電話しよう。そろそろ冷蔵庫もいる。このままでは生活用品やからだのことで金がなくなる。人生計画を後退させるしかないようだ。
 時間の空費。エヴァンゲリオンの漫画が無料で配信させてたから読んだ。映画はどうなるのか。おれはいい加減に大人になった主人公を観たいとおもう。あと18食、要る。金がない。最終日を空腹で、スープのみで過ごすとしても17食。手持ちは9食。あと8食いる。¥100ショップのラーメンでも買うしかない。¥216で6食だ。残った金でうまいものが買えるだろう。
 それから短篇集の裏の英文に誤りを見つけて作り直すことにした。

03/25

 寺尾紗穂を聴きながら、けっきょく作り直しはトライ&エラーを繰り返しただけだった。2時になってようやく消灯。あきらめて眠る。きのうといい、肉親と円満にやってる夢だった。以前の諍いばかりの夢とはちがってた。深層心理に変化があったのだろうか。それともおれがそういった情景を欲しがってるだけなのか。わからない。
 10時すぎに起きて、朝餉にシリアルバー。またしても表紙制作。今度はうまくいく。1時間で終わり。昼餉にリングイネを喰い、外出。郵便が来てた。角川短歌からだった。紙面で拙作を取りあげているという。なんという僥倖。見てくれてる人間はいるのだ。来月買って内容を確かめよう。そして師匠に報告しよう。¥100ショップでラーメンを6食買った。残金¥800。バンデザインからセールスの電話。次いでヒューマン・アカデミーの資料が届く。どちらももはや興味がない。それから歌集の修正。プロフィールを加筆。夕餉に燕麦。それから散文をひとつ書いてみた。それを各所へ投稿する。合計6人が読んだ。まあ、こんなものか。あとは時間の空費。

03/26

 朝、またも10時過ぎに起きて朝餉に芋を喰う。午になって炊きだしへ。ひとがまったくいない。停められた車に近づくと、弁当とちらしを渡された。コロナの影響で炊きだしも未定ときた。来週の火曜日以降はまったくの白紙と来る。弁当には白米とだし巻きと梅干し、肉、そして餃子が入ってた。そいつを喰ってから業務スーパーへ。スパゲッティふたつと、カップスープひとつを買う。残金¥539。帰って「角川短歌」の投稿をコメント付でリツイート。じぶんの歌集が取りあげられてるのを報せる。「短歌」と安西大樹がいいねを入れた。noteではあたらしいフォロワーがついた。まあまあ、読まれた散文だ。あとはなにもしなかった。本すら読んじゃない。夕餉にリングイネと茹で卵。それでも空腹を感じる。22時になってつまらない手淫をしてから、日記を書く。駿河屋からP.c sportのDVDが届く。えらくつまらない買いものだった。やめときゃよかった。

03/27

 朝、9時半に起床。朝寝、午睡をしてしまう。駿河屋から五十嵐結花の写真集がとどく。

03/28

 9時25分起床。朝餉に即席ラーメン。それからまた寝てしまう。11時30分に起きて外出。なんとか間に合う。弁当とパウチ。中身は白飯と茹で卵と漬け物、パウチは卵丼の素だった。喰って帰る。ジンジャーエールを買う。湯浴みしてまた眠ってしまう。なにも予定がないということ。本さえ読んでない。夢沢氏からメッセージ。またも食料を送ってくれるという。リングイネかスパゲッティを所望する。ずうずうしいかぎり。夕餉に芋とラーメンを喰う。あと¥430でなにができるか。そろそろ溜まってる未試聴の動画を見てしまわなければならない。
 「鍵泥棒のメソッド」を観る。それから「アフタースクール」の冒頭だけを観た。

03/29

 8時25分に目醒めるも寝直して10時過ぎに起きる。朝餉に燕麦。もう残り少ない。昼餉にスパゲッティを喰って外出。業務スーパーへ。茶漬けの素を買う。それからダイエーウィルキンソンを買い、帰る。夕方になって工事現場へ写真を取りにいくも、フィルム切れ。帰って動画を観る。「ブラックジャック」を観る。23時まえに終わり。映画を観るには遅い時間だ。

03/30

 二度寝して10時20分に起きる。朝餉に焼きそば。志村けんの訃報を知る。昼餉にスパゲッティ。ムール貝の缶詰を使う。あと7食ある。きょうは映画を観るつもりだ。ロータスに電話を入れなくちゃならない。けっきょく午睡で時間が潰れてしまった。それから映画「アフタースクール」を観た。2本めに「探偵はbarにいる 2」を観ようとしたが冒頭部分でよしてしまった。けっきょくあした配信終了する映画を優先して2本ほど観ようとおもう。23時になって薬を嚥んだ。

03/31

 8時に目醒める。だが二度寝。9時20分に起きて朝餉に即席ラーメン。ふたたび眠って11時半に外出。炊きだしへ。弁当配布は来月の11日までとちらしにはあった。業務スーパーへ。パンを買う。帰って「ディア・ドクター」を見始めたが、途中で退屈して眠ってしまう。気づくと17時。「探偵はbarにいる 2」を観ようとするも集中力がつづかず。ギターで「CQB」の練習を軽くやる。それから薬を呑む。再配達を依頼したヤマトが来る。受け取ってみると茶漬けの素。まとめて発送じゃないということだ。いろいろと迂回しながらも、映画を見終わった。気の抜けたような自涜をして寝る。あしたはやることが多い。