みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

エッセイ

どうしてかれが蒟蒻なのか、そのとき、わかりませんでした。

*空想はイメージです。 とうとうわたくしも34歳と相成りました。最近はずっと小説にとっくんでます。けれども反文学を志しながらわたしのなかには映像ばかり。以前に映画監督ジム・ジャームッシュの《英文学を専攻していたが、書くものがどんどん映像的にな…

母の日には生ベーコンを

* いっておくが語ることは大してない。気分のままに書き散らして、《そこ》になにかあるように見せる、おれからのプレゼントだ。いまは金がない。だから気が立ってる。無駄遣いをしたのは、きのうのおれ自身だ。だから胸くそがわるい。というわけでこいつを…

短歌とオイル・サーディンについての論考

腹が減った。きょうから禁酒のためにノックビン散薬を呑んでる。「短歌研究」及び「角川短歌」、どちらも脱肛した。できあがったということだ。角川は題名以外すんなりといったが、研究は何度も駄目だしを喰らい、ようやく出来た頃には最初の主題はほとんど…

これは海難救助法ではありません

* 3/27 モノマネ鳥の正しい使い方 長篇小説は直してるあいだに220pを超えてしまった。頁数はすなわち予算だ。あとはまた校閲・校正だ。骨が折れる。02/07に完成したはずが、もう二ヶ月ちかく経ってる。noteに最終稿があるので興味あれば読んで欲しい。有料…

詩を金に換えるということ、そのほか

詩を金に換えるということ わたしの理想をいえば、文藝投稿サイトにも投げ銭や書き手支援のシステムがあったらいいとおもってる。中国ではすでにあるらしいが、日本に蔓延ってる潔癖症的同調主義がそれを赦さないだろう。こいつを黙殺し、破壊しながらやるし…

きらわれもの

●きらわれることについて そのときその場所でいちばんの女に惚れてきた。きれいな女どもはわたしに腹を立てていなくなった。男たちもまたわたしに嫌気を差して去っていった。数年まえのことだ。わたしはフェイスブック上で、自身の怒りと恋情をさらけだして…

政治

球根を赦すまじや花という禍のために野は濁れり ぼくはほとんど政治や歴史を手放して来た。それ自体組織ではないかとおもった。新聞はあいかわず見出しとしショットのレイアウトの産物であっても、思考の産物ではない。いかにかれらが考えてるかをかたちにし…