みずから書き、みずから滅ぶってこと。

中田満帆 / a missing person's press による活動報告

2018-04-16から1日間の記事一覧

そして遊戯は終わる

詩集「世界の果ての駅舎 詩群2014-2016」あとがき どうしてこんなにも警官が多いのか。やつらの車はわたしが坂を降るたびに、角を曲がるたびに、そして大通りで信号待ちをしてるときにも現れる。回転灯を光らせ、静かに。加納町交差点にいたマル暴は消えた。…